NHK朝ドラ「なつぞら」4話にして、頑固じいさんの泰樹(草刈正雄)がなつ(粟野咲莉)にデレデレ

NHK朝ドラ「なつぞら」

もう4話かぁ。

やっと、子役の粟野咲莉ちゃん、べっぴんさんのさくらちゃんのことを思い出してきた。

かわいいねぇ。

そりゃぁ、頑固爺さんの草刈正雄もデレデレになって名言連発するわな。

高畑淳子と草刈正雄の掛け合いも良かったね。

大事なことをなぜ黙っとる?

でも、「わしの弟子じゃ」は、おぉ~!

あそこでアイスクリームを持ってくるところなんか、、

なつと爺さんのキヅナのようなものが生まれた瞬間だったのですね。

もう、幼少期時代をずーっとやってもいいんじゃない?

上京すると、つまらなくなってしまうのが朝ドラだし・・・

十勝がずっと舞台だと、大自然の中で暮らすハイジみたいでいいですねぇ。

まんぷくに継いで名作になって!

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ネットの感想

朝ドラは幼少期がいつもおもしろい。今回おじいさんがなつに言ったことはとても大事な事だと思う。他人に頼って仕事をしないと言うのは、かなり刺さったなぁ

無理して笑うな、謝るな…

心に刺さる人多いのではないでしょうか。
無理して人に合わせて、笑って。何かあるとすぐに「すみません」「ごめん」と言って人の顔色みて、人に嫌われないよう、人の輪から外れない、外されないように…って。
現代人にも刺さる言葉だと思いました。

たしかにいいことを言った。感動ものだ
しかし、まだ4日目で早くね?
で、成長した先にアニメーター。
ウッチャン、も少し上手に語ろうか。
まんぷくの中学生の語りがうますぎる。

BSで直前に放送してるおしんも良い回だったので合わせて涙腺崩壊した。
しばらくすると田中裕子、広瀬すずのリレーが朝から視聴できるのでそれも楽しみ。

今日のは感動しました、この先も楽しみです。

確かに…!やられてしまいましたが
藤木直人が娘を 説得する セリフも なかなか!
3回見ると… いやいや 参った!

子役の子、べっぴんさんのさくらの子供時代から見ています。演技が上手いですよね。

うーん、なつぞらは観ないつもりだったのに、草刈さんの今日のあの深い深い台詞に泣いた。
明日も観なきゃ。

なつが買ってもらったゴム長、ミツウマを模してる!NHK凄い!さらにチームNACSの二人はおいとくとして、高畑さんのなまりが違和感なさすぎ。

今回の号泣回だが、確かに泣けた。泰樹おんじの素晴らしさ。子役の健気さが際立った。
が、更に素晴らしいのは脚本とドラマの構成だ。これができているうちは、なつぞらの安定感は鉄板だろうな。
筋の流れは、涙→くすりとした笑い→涙、だ。これをやられると人間は感情を揺さぶられやすい。最後に感情を決壊させるために、うまく笑いを取り入れている。
さらに素晴らしいのは、十勝の大自然の挿入の妙、だ。
剛男と泰樹の台詞の山場に効果的に大自然の風景が挟まれており、人間と人間の真剣なやり取り、感情のぶつかり合いすら包んでしまう自然の雄大さ、暖かさ、厳しさがなんとも言えない余韻の残すものとして機能している。
セット内のわちゃわちゃした群像劇では決して成立しない余韻、だ。
なつぞらではこうした圧倒的自然、動物の生命力、これがアニメーション編でも所々に効果的に配置されると、視聴者は脱落しないだろう。よくできた朝ドラだ。

おじさんもう、ウルウル来たよ〜
草刈さん、汚れた英雄〜真田丸
良い役者さんになられましたね。

今日の草刈正雄はよかった。不覚ながら感情移入してしまった。

8時台に以降した朝ドラ全19作品の第1週第3話のうち、なつぞらの23%が歴代最高視聴率だ。
ちなみに、第3週までの全話の中での最高視聴率はごちそうさんの27%、その次がととねえちゃんの24*4%だ。

かくも視聴率というのは、現実を表す。30%などと、そんな視聴率とれたら今日び伝説だぞ、伝説の朝ドラだ。
感覚に頼ったコメントでは、今後のなつぞらの本質的成否を見謝ることになるので、今後もある程度客観指標である数字を入れていきたい。

いずれにしろ、第1週で24%台を叩き出せればまんぷくロスは完全になくなり、あくまでなつぞらの完成度で勝負できる。
現状、視聴率、高い市場評価も両立できており、早くも名作な予感もするが。。。
朝ドラスタートダッシュの鬼門である、金曜と土曜と翌月曜の3点視聴率。ここが本当の勝負どころだ。現在、それに向けた準備は抜かりなくできている、という印象だ。

なつが大人の顔色を伺うことに長けてしまったのは、あの年で焼け野原の東京を生き抜いてきた証。しかも兄妹と離れ離れ。無邪気な子供を演じながら中身は相当に大人びていて無理して気張っていたなつを、しっかりと見抜いていた十勝おんじ(と富士子ちゃん)。

第4話にして泣かせる密度の濃い~初週。まだ残り2話もある!
もう名作の予感しかしないです。

先のアニメ制作現場編は、これまた濃い~メンツ(大塚・高畑・小田部?・宮崎)に実話ベースのエピ満載なこと間違いなし。女性社員は多かったものの待遇に大きな男女差のあった当時の現場でいち早く頭角を表したモデルの奥山玲子さん。十勝編はそんななつのキャラクターに太い背骨を形成する舞台なのでしょう。

あれで泣かされる視聴者って、、
実際には子供ってあんなものじゃないと思う。
草刈が説いてても、無我夢中でアイスクリームを食べていた方がよほど泣けたと思う。
ヤラセのNHKがやりそうな安っぽい仕上がりだよなぁ

オンジとハイジみたいだ。良い言葉だと思った。

>「クララが立った!! 正雄がデレた!!」

上手過ぎる…!!!

コメント

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