NHK朝ドラ「おちょやん」新年は1月4日から。京都編スタート!「へい」は京都でも通じるの?

NHK朝ドラ「おちょやん」

年内の放送が終わってしまい、1月4日の京都編のスタートが待ち遠しく思います。

千代のモデル、浪花千栄子の情報を調べていなかったので、道頓堀から舞台が移るとは思ってもいなかったので、がーんとしたところもあります。

篠原涼子の再登場はあるんかい?

成田凌の一平との出会いはどこで?

京都で女優への道が開けるのでしょうか?

登場人物も一新するのでしょうね。

岡安の人たちが、いい人たちだったので、京都の人たちがいけずしないか心配です。

「へい」は京都でも同じなんだろうか?

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ネットの感想

考えてみれば父親の画策の結果、千代は南河内のど田舎から道頓堀そして京都撮影所へと、どんどん華やかな世界に飛び込んで行ってる。

テルヲが普通の親だったら千代は都会を知らないまま一生家族と鶏の世話をして終わったのではないかな。

千代の人生を語る上で南河内と父親の影響は大きい。
やっぱりそれを描き切った脚本は見事というしかないな

読むだけで本当に辛くなります。ついひと昔前まで、日本も貧困ゆえ実の親にこんなひどい人生を歩ませられる人が結構いたんでしょうね。
幼い子を、それも女の子を奉公とはいえ、他人の家に働きに出すなんて
、いくら貧乏でも今の感覚ではできないですが、昔の世相、貧困では特異なことではなかったんでしょうね。
でも、最後にいい奉公先に出会えて良かった。それだけが救いです。

また、昔は遊郭に売られる女の子も多くいたわけですが、何だか、最近の風俗流行りの風潮も、結局、日本てある意味、全然豊かになっていなくて、女性の貧困化が形を変えただけでは…と切なくなります。

クズ親の自分勝手で出鱈目な言い分に擦り回される半生、壮絶そのものですねー

 

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