NHK朝ドラ「エール」土曜日の総集編の放送、普通にスピンオフ三部作の総集編やった

NHK朝ドラ「エール」

今週は、スピンオフ3部作の週だったので、土曜日の総集編の放送は、なにか期待していたのですが、普通に総集編で少し残念。

3作を総集編にすると、端折らないといけないので、かなり無理がありますね。

次週予告では、久志がオーディション?

久志でも、歌手になる道は遠かったのか?

今週、子供時代を見ているだけに、久志はエリート人生をまっしぐらに進んでほしいなという思いがあります。

久志が歌手デビューして、本当の福島三羽烏の誕生ですか!

あれ?鉄男はヒット作できたんだっけ?

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ネットの感想

3話ともちゃんとしたストーリーとテーマがあって、楽しめました。古本屋さんとかパリの部屋、美術も凝ってた!
薬師丸さんの演技に泣かされ、野間口さんの明治の文豪然とした佇まいに笑わされました。井上順さんの味わいも良し。
いつもと異なる人にスポットが当たるのがいいですね。朝ドラ、実力派ばかりが出演してらっしゃるし。
ここまできちんと作り込んでくれたら、番外編、アリです。

「父、帰る」は、プロデューサーのNHKで手がけたコメディセンスが存分すぎる程活かされ、かつ梅や岩城との会話や空気感が染みる作品になっている。
「ひよっこ」の街中華の店主等、光石氏は実に庶民的でありながら上品な役どころが似合う。
また、バンブー夫婦の馴れ初めでこの頃から抜け目なさを発揮していた久志の過去については来週への前フリであろう。
そして、環が音について峻厳な接し方をする意味が読み解けた、才能の真逆がもたらした別離。
濃い3話であった。

スピンオフは不安が大きかった。
でも、蓋を開けてみたら、意外と素晴らしいお話しだった。
特に、柴咲コウさんの方がベストだった。

大阪制作と随分予算が違うんだね。
新規のセットやら大勢の追加キャストやら

これで比較されたらスカーレットのスピンオフは可哀想。
使い回しの1セット+回想だけで6日連続は無理があった。
ま、話も面白くなかったけどw

「父、帰る」は泣けました。

典型的な昔の幽霊の格好をしてお笑いのはずなのに…
今日の総集編でも又涙が止まりませんでした。
それぞれの役者さんの演技力ですかねぇぇ..

他2話も十分堪能しました。

プリンス久志とスター御手洗の激しいバトルの先に友情が芽生えそうですね。
華ちゃん(4歳)お母さんに似て勝気そう。(笑

ダバディ
「あなたの絵には守りの文化がない」 爆

コメント

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