ブギウギ

朝ドラ「ブギウギ」伊原六花さんが、バブリーダンス女子高生から真の女優へ

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」がスタートして約1カ月が経ちました。物語の舞台は大阪から東京へと移りましたが、前週の大阪時代には主人公のスズ子と梅丸少女歌劇団を盛り上げる秋山美月役の伊原六花(24)が注目を浴びています。彼女はタップダンスの名手としてキレのある踊りを披露し、凛とした男役を演じることでその才能を見せつけました。SNSでも「タップダンスかっこいい」「目線、姿勢、指先、ちゃんと男役だった」といった賛辞が多く寄せられています。
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朝ドラ「ブギウギ」草なぎ剛の服部良一と趣里の笠置シズ子がいい感じ!

上京したスズ子(趣里)は、さっそく羽鳥善一(草彅剛)から歌の手ほどきを受ける。歌うのは「ラッパと娘」。ジャズのスウィング感が印象的なナンバーだ。譜面を渡されたスズ子は、羽鳥の伴奏に合わせて歌い始める。しかし、演奏の手を止めた羽鳥は「楽しくなくちゃ」と言って、何度も出だしから繰り返させた。 羽鳥が求めるものに答えられないスズ子。第29話では、ついに羽鳥から「本番もう少しだよ。大阪帰る?」と言われてしまう。「君は一体どんな歌手になりたいんだい?」との質問に、スズ子は大和(蒼井優)みたいになりたいと答える。これに対して、羽鳥は「福来くんは福来スズ子を作らなきゃいけないんじゃないかな」と考えを述べ、「僕は福来くんが最高に楽しく歌ってくれれば、それでいいんだけどね。今、楽しいかい?」と問いかけた。 楽しいわけがない。歌っても歌っても、すぐそばから否定される。不安になって当然だ。笑顔の羽鳥は松永(新納慎也)によると「笑う鬼」で、音楽に対して妥協を許さない人物だった。声を枯らしたスズ子を、松永は「ここで簡単にくじけてはいけないよ」と励ました。自信をなくし、好きだった歌も、羽鳥も「大嫌いになりそう」と言うスズ子に、松永は「それでいいんじゃないか」とアドバイスする。
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朝ドラ「ブギウギ」草なぎ剛、バドジズするとは?

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第8話では、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)が東京の梅丸楽劇団でのレッスンを始めます。スズ子は羽鳥善一(草彅剛)からのレッスンで、「バドジズしてないね」という一節を500回も歌わされ、困り果てます。この話題がネットでトレンド入りしました。
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朝ドラ「ブギウギ」美空ひばり役は誰が演じる?登場は予定されていないという噂も?

ブルースの女王"淡谷のり子さんをモデルとした役を演じる菊地凛子さん、そして、作曲家の服部良一さんがモデルの人物を演じる草なぎ剛さんらが登場します キーマンの登場で、ますます盛り上がる『ブギウギ』ですが、笠置さんを描く上で、どうしても外せない人物がほかにもいます。彼女の“ライバル”であり、歌手活動の中で大きな鍵を握った、「戦後最大のスター」とも称される美空ひばりさんです。 その名前を知らない人はいないほどの大物歌手だけに、今後どのようにドラマに登場するのか期待が膨らむが、NHK関係者は声をひそめてこう話します。 「現時点では、ひばりさんの登場は予定されていません。ドラマの関係者も『なぜここまでひばりさんに関する情報が出てこないのか』と不思議がっています」
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朝ドラ「ブギウギ」東京編、早速、ふせえりがやらかす

6日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)が東京へ行きます。梅丸が手配した下宿に2人が入りますが、そこの女主人が小村チズ(ふせえり)です。朝ドラではこれまでもヒロインが身を寄せる下宿先の管理人が重要な役割を果たすことが多いですが、今回の小村役のふせさんのマシンガントークには驚きの声が上がりました。
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朝ドラ「ブギウギ」タイ子役の藤間爽子は藤間流家元の三代目・藤間紫を襲名している本職

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の公式インスタグラムで、タイの子役を務める女優・藤間爽子が披露した踊りのフルバージョン動画が5日までに公開され、大きな反響を呼んでいます。 タイ子は、趣里が演じる主人公・スズ子の幼なじみです。彼女は成長して芸者になり、第24話で登場しました。お座敷で踊りを披露するシーンがありました。驚くべきことに、タイ子役の藤間は、日本舞踊家で女優の初代・藤間紫を祖母に持ち、2021年に紫派藤間流家元の三代目・藤間紫を襲名しました。
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朝ドラ「ブギウギ」スズ子はあの懐中時計、持ってるんかなあ?

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」は、放送開始から1カ月経過しても平均的な視聴率であり、作品への関心度も低い。人気拡大と話題性の不足の原因は何か。 「ブギウギ」は視聴者にどのように受け取られているのかを確認したいと思います。まずは視聴率をチェックしましょう。 10月23日から27日までの平均視聴率は、個人8.7%(世帯15.7%)でした。前作「らんまん」は2023年4月に始まり、同月最終週の平均視聴率は個人8.9%(世帯15.8%)でした。また、2022年10月から放送されている「舞いあがれ!」は、同月最終週の平均視聴率が個人8.8%(世帯15.8%)となっています。
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朝ドラ「ブギウギ」史実通りに蒼井優さんが演じる大和礼子さんは出産後に死亡。モデルは飛鳥明子

◆礼子(蒼井優)は出産後に亡くなる この話では、主人公のスズ子(趣里)が新しく東京で開催される梅丸楽劇団への参加を勧められ、母親のツヤ(水川あさみ)に東京へ行きたいと話すというストーリーが展開されます。 物語の終わりでは、スズ子のナレーションで「信じられないことがすぐに起こった」と述べられ、林部長(橋本じゅん)が「梅丸を辞めてから、病気になっていたそうです。赤ん坊を産んでから病状が悪化し…」と梅丸の元トップ娘役である大和礼子(蒼井優)が亡くなったことを団員に報告しました。
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朝ドラ「ブギウギ」六郎役の黒崎煌代さんは演技が上手と思いました

スズ子は自分が梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の子ではないことを知ると、実母であるキヌ(中越典子)から生まれた時の話を聞くが、その真実に呆然とする。スズ子は祖母であるトシ(三林京子)らが待つ家に帰らず、川で昔の記憶を思い出していた。 やっと帰宅したスズ子に、六郎(黒崎煌代)が明るく駆け寄りながら「どこ行ってたんや、心配したんやで」と声をかける。スズ子は何も答えず、濡れた体を六郎がハンカチで拭う。スズ子は泣きながら「六郎、抱きしめてくれん」と言い出し、六郎は真剣な表情でスズ子を抱きしめる。叔母であるタカ(西村亜矢子)や祖母も涙を流しながら、スズ子が「お母ちゃんお母ちゃん」と叫ぶのを見守っていた。 祖母から、ツヤに真実を話してもいいと言われたスズ子。しかし、スズ子は香川であったことを両親には内緒にすることを決める。六郎にも内緒にするよう伝え、スズ子はいつもの笑顔で大阪の家に帰宅する。しかし、ツヤは少し複雑な表情でスズ子を見つめていた。
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朝ドラ「ブギウギ」スズ子の祖母は三林京子だった!

ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が本当の両親ではないことを知ったスズ子(趣里)は、キヌ(中越典子)のもとを訪ねます。そこで、スズ子は自分が生まれた時の状況を知ることになります。3年後、スズ子は歌が認められ、劇団の主力メンバーになりました。しかし、自分の歌に何か物足りなさを感じていました。そのような時、会社から東京での挑戦を打診されます。スズ子は東京に行きたいとツヤに相談しますが…