NHK朝ドラ「スカーレット」
丸熊陶業の社長が急逝。
人って何時亡くなるかわからないですね。
照子は大丈夫なのか?
そんなときでも、常治はクズすぎて、逆に笑えます。
あれで酒やめたらいいのだけどね。
社長が亡くなったということは、丸熊陶業も変わっていくということなのですね。
どのように変わるのか?
それは、良いことなのか?悪いことなのか?
喜美子にも影響があるようで、八郎と喜美子の関係も絡んできそうな予感。
いろんな出来事が交錯して、それぞれのストーリーが進んでいく。
よくできた脚本だなぁ。
ネットの感想
フカ先生の絵はフカ先生らしい、喜美ちゃんの絵は喜美ちゃんらしい絵でした。
フカ先生の絵は静かで穏やかな、喜美ちゃんの絵は見ていると何だか温かい気持ちが湧き上がって来るような…。
八郎さん…フカ先生の絵は大切に飾ると言っていたけれど、喜美ちゃんの絵はどうするのだろう。一緒に飾るのかな…。
何だか、肌身離さず持ち歩くような気もする。
喜美ちゃんはフカ先生も同じことをしたとは知らず、あの絵を八郎さんに見せて感想を聞いたらフカ先生に見せたかったのですね。
喜美子が書いた絵を渡したときの八郎さんの「嬉しいです」にドキドキしてしまった。
恋の予感です・・・
お父ちゃんに信作含む4人の「気ぃつけてな」
これで、酒を控えてくれたらみんな助かるのにね。
フカ先生の水墨画は流石ですね。
喜美子の絵も温かくて優しい。
社長はフカ先生の絵に惚れ込んでいたのに残念です。
フカ先生と社長は何を話したんでしょうね。
八郎役の松下洸平さんはこのドラマで初めて見ましたが不思議な演技に何故か引き込まれますね。
上手い演技と言うより、現実の世界にいそうでいない揺らぎを感じます。
今にも消えそうな弱い火だけどけして消えない揺らぐ炎の様な感じがします。
社長がいわゆるナレ死だった。あれだけ最初から出番があったんだからちょっとくらい回想するシーンがあっても良かったんじゃないかと思った。
流石、深先生、ご自身が若い頃に描いた日本画を想い出しつつ、それをさり気なく、八郎さんに手渡す心遣い。
弟子である喜美ちゃんも、想像しながら自身の絵を描き、差出す。
今週は、又、大きくドラマが展開しそうですが、深野先生や2人のお弟子さんとのお別れが最もツラい。
喜美ちゃんも、付いて行きたいのに、家族を置いて、付いては行けぬ。
心引き裂かれる想いでしょうね。
土曜日の八郎さんの告白に、大号泣した。
今週の予告で社長急逝とあったけど
まさか今日あの形でとは…
照ちゃん、大事な時期なのに心配です。
八郎さんと喜美ちゃんのことはもちろん気になったけど
今日1番だったのは、朝からニコニコな食堂のおばちゃんでした(^^)
八郎さんへの絵、
深野先生と喜美子からもらって良かったですね。
で、どちらが八郎さんの実家にあったものか?
深野先生のもの(何作か描いた一つ)
喜美子のもの (喜美子の想像がその通り)
どちらかは「想像にお任せします」でしょうか!
常治父ちゃんにみんなで「気つけてな」というシーンは不謹慎ながら笑えた(^^;
先週から思ったのですが、面倒な人が出てきて話したらそうでもなく、いつの間にか惹かれ結婚のパターンは無いですよね?
敏春「というわけで、まず加山さんを…」
加山「でしょうね。どうしはるんですか、クビですか」
敏春「マスコットボーイに任命します」
気いつけてな にドキッとしました。
これから仕事ですが途中倒れないように気をつけます。
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