2023-08

らんまん

朝ドラ「らんまん」十徳長屋の支配人、りん(安藤玉恵)と家主が交際!家主の正体は誰?

万太郎(神木隆之介)は学術研究員として台湾に派遣され、調査を始めてから2週間がたちました。一方、妻の寿恵子(浜辺美波)は十徳長屋で差配人のりん(安藤玉恵)と一緒に洗濯物を干していました。寿恵子の子供たちは、長屋の住人で噺家の牛久(住田隆)が出演する寄席について行くことになりました。寿恵子とりんは4人を見送りました。 2人は洗濯物を再開しました。りんは「牛久さん、若返っちゃってね~。ここにいりゃ、独り身でも寂しくないしね」と寿恵子に話しかけます。寿恵子は「はい、本当に」とうなずきました。すると、りんは「ま、あたしゃ最後は家主と暮らすけどさ~」と突然告白します。りんと家主が交際していたことを寿恵子は知らず、「えっ!?おりんさん、そうだったんですか!?」と驚きました。りんは「あれ、言ってなかったっけ」と顔を赤らめ、洗濯物に顔をうずめました。
らんまん

朝ドラ「らんまん」山元虎鉄(寺田心&濱田龍臣)のモデルは山本一と吉永虎馬?オーギョーチはバーミヤンのデザートにあるらしい

あらすじは、万太郎(神木隆之介)が台湾に旅立った後、見たことのない青年が長屋を訪ねてきます。それは、万太郎の書生となるため高知から上京してきた虎鉄(濱田龍臣)だったのです。りん(安藤玉恵)から空き部屋を紹介してもらい、虎鉄も長屋に住むことになります。一方、寿恵子(浜辺美波)はみえ(宮澤エマ)から商売を始めないかと言われます。 そして、万太郎が台湾から帰ってきます。 虎鉄役を濱田龍臣が少年期を演じた寺田心から引き継ぎました。 山元虎鉄のモデルは山本一と吉永虎馬?
らんまん

朝ドラ「らんまん」台湾現地案内人・陳志明役の朝井大智は台湾五大財閥「霧峰林家(むほうりんけ)」の子孫

万太郎(神木隆之介)は、里中(いとうせいこう)や岩崎(皆川猿時)からの推薦で、学術研究員として台湾へ行くことになりました。到着すると、万太郎をアテンドする現地案内人・陳志明(ちんしめい、朝井大智)が待っていました。 朝井大智は、陳志明を演じる役者で、37歳であり、父親が台湾人、母親が日本人です。2019年から日本で活動を始め、TBSの「最愛」(2021年)や「クロサギ」(22年)など、注目作品に多数出演しています。また、今年7月に放送されたフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」にゲスト出演した際には、自分のルーツを告白し、台湾五大財閥「霧峰林家(むほうりんけ)」の子孫であることを明かしました。
らんまん

朝ドラ「らんまん」浜辺美波さん誕生日おめでとうと田中哲司さんの徳永教授

第108話では、里中(いとうせいこう)と岩崎(皆川猿時)の推薦により、万太郎(神木隆之介)が学術研究員として台湾へ派遣されることになります。恩田(近藤公園)からは護衛用にピストルを購入し、調査団では日本語の使用が命じられますが、万太郎は納得できませんでした。 この調査は国力増強を目的としたものです。徳永(田中哲司)は、「今は軍人には楯突くな。おまえはもう個人じゃない。帝国大学、国家の機関に属する人間なんだ」と述べ、細田(渋谷謙人)は、「本当に自覚しろよ。要はうまいこと調査して、成果を上げろということだからな。知らないんだ、おまえは。留学先で、日本人がどれだけ惨めか。国が力を付けて初めて、俺たちの立場も変わるんだ」と厳しい言葉を投げかけた。 寿恵子(浜辺美波)は、お守り代わりに「日本植物志図譜」を差し出し、「荷物にはなりますけど、これが万太郎さんのことを一番守ってくれると思います」と語った。
らんまん

朝ドラ「らんまん」こんな牧野富太郎氏を主役にできた脚本マジックにはびっくり仰天です

天才植物学者の牧野富太郎は、小学校中退から東大で研究生活を送り、自分のブランドとして「小学校中退の学者」を認識していた。彼は既婚でありながら、別の女性と子供を作り、娘が病気になっても植物採集に夢中になっていた。彼は無頼派の学者として、太宰治や中原中也と共に日本の文化史に名を残している。
らんまん

朝ドラ「らんまん」大窪(今野浩喜)非職で嘆いて退場

第107話は明治27年(1894年)、大学を去った大窪(今野浩喜)が、波多野(前原滉)たちの2年生時に4年生だった細田(渋谷謙人)が助教授に就任するところから始まります。ある日、陸軍大佐の恩田(近藤公園)と里中(いとうせいこう)が植物学教室に現れます。徳永(田中哲司)から万太郎(神木)に出された指令は…という展開です。 翌年、細田が留学先のドイツから最新の植物生理学を持ち帰るため、大窪は非職となります。「たまたまここに就職先があったってだけで、何年無駄にしちまったんだ」と嘆きます。しかし、万太郎と共同研究し、学名を発表した「ヤマトグサ」は、後に著名な植物となります。「だから何だよ!ヤマトグサなんて世の中、誰も知らねえんだよ!あんなヒョロっちくて、かわいいだけの…」という発言もありましたが、研究の日々と歓喜が大窪の心によみがえります。
らんまん

朝ドラ「らんまん」徳永教授と田邊教授の違いって・・・

万太郎は正式な助手として教授の徳永に迎えられ、7年ぶりに植物学教室に戻った。徳永がドイツ語であいさつしながら教室に入ってくると、若い学生たちに万太郎を紹介した。徳永は万太郎に教授室へ来るよう伝え、再びドイツ語で「では諸君。今日も植物学を始めよう」と呼びかけた。 万太郎は教授室で改めて対面した徳永に、留学先のドイツについて質問する。すると徳永は「確かに行かなければ分からなかった」とつぶやき、「標本を集めてきた歴史が違う。数で勝てるわけがない」と答えた。万太郎が「その…勝ち負けでは…」と違和感を口にすると、徳永は「勝ち負けなんだ」と明言し、植物学教室は国の金を使って、国家の求めに応じて研究していると告げた。
らんまん

朝ドラ「らんまん」大窪(今野浩喜)、万太郎に愛のある言葉を投げるも、無惨にも切られる衝撃展開!

あらすじ:徳永教授(田中哲司)に正式な助手として迎えられた万太郎(神木隆之介)は、7年ぶりに植物学教室に戻りました。徳永からは教室内の標本を充実させることだけを命じられますが、徳永らが目指していたのは顕微鏡の奥の世界でした。万太郎の研究は古いと、大窪(今野浩喜)にも言われてしまいます。 植物学教室は変貌を遂げ、最後の大窪の「おれは切られた」という言葉にネットでも驚きが広がりました。
らんまん

朝ドラ「らんまん」モデルの牧野富太郎も台湾に入り・・・治安・衛生状態が悪く、病気になったとしても不思議ではない

NHK連続テレビ小説「らんまん」は、28日から第22週「オーギョーチ」に入ります。 次週予告。万太郎(神木隆之介)は、教授になった徳永(田中哲司)に助手として迎えられ、7年ぶりに植物学教室に復帰します。そして、学術調査団の一員として台湾に派遣されることになります。
らんまん

朝ドラ「らんまん」第22週「オーギョーチ」最終回は9月29日

NHKの連続テレビ小説「らんまん」は、第22週「オーギョーチ」に入ります。 次週予告。万太郎(神木隆之介)は徳永教授(田中哲司)に助手として迎えられ、7年ぶりに植物学教室に復帰します。そして、学術調査団の一員として台湾へ派遣されることになります。陸軍大佐の恩田(近藤公園)は「ピストルを購入してください」と言います。万太郎は「土佐と台湾も植物でつながっちゅうの」と笑顔ですが、予告のラストは熱にうなされるようでした。 SNS上には、「万さんの発熱は心配ですね(しかも旅先とは一層不安に)」「万太郎さん、台湾で体調を崩しちゃうのかな。予告の最後、つらそうだった」「モデルの人のご長寿を知っていても心配…」などの声が上がりました。 今作は全130話(26週)で、本編最終回は9月29日に予定されています。