2023-07

らんまん

朝ドラ「らんまん」田邊教授、これはもう万太郎へのパワハラ、言葉の暴力です!

NHK連続テレビ小説「らんまん」の第86話が31日に放送されました。主人公の万太郎(神木隆之介)が東京大学の田邊教授(要潤)に大学への出入り禁止を言い渡された後の展開に、視聴者が注目しました。
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朝ドラ「らんまん」田邊教授の怒涛の詰め方が正論過ぎて万太郎、ぐうの音も出ず

第86話のあらすじ。万太郎が書いた論文に激怒した田邊教授が、東京大学植物学教室への出入り禁止を言い渡す。田邊は波多野や藤丸の懇願を聞かず、万太郎を泥棒呼ばわりし、標本500点を寄贈するよう命じる。SNS上では、田邊教授の詰め方が正論の極みすぎるとの声が上がった。
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朝ドラ「らんまん」怒りの収まらない田邊教授。槙野寿恵子の出番かな?

田邊(要潤)は、万太郎(神木隆之介)が書いたムジナモの論文に激怒し、大学への出入りを禁止する。大窪(今野浩喜)、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は万太郎を許してほしいと懇願するが、田邊は更に追い打ちをかけ、土佐の植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう万太郎に命じる。万太郎は論文を書き直すため急いで帰宅するが、話を聞いた寿恵子(浜辺美波)は納得できず…
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朝ドラ「らんまん」万太郎、ロシアのマキシモヴィッチ博士の元へ?

万太郎が書いたムジナモの発見に関する論文を激しく非難した田邊は、大学への出入りを禁止し、土佐植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう命じます。万太郎は論文を急いで書き直しましたが、田邊の態度は変わりませんでした。その時、ロシアのマキシモヴィッチ博士から、万太郎のムジナモの研究を高く評価する手紙が届きます。万太郎は、自分を認めてくれる人の下で研究を続けるため、寿恵子と娘を連れてロシアに向かうことを決断します。一方、峰屋では、綾と竹雄が苦境に立たされています。
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朝ドラ「らんまん」次週予告で田邊教授が覚醒!「私の魂は自由になった」

次週予告。第85話(7月28日)で、田邊教授(要潤)は万太郎(神木隆之介)に植物学教室への出入り禁止を言い渡しました。「私の魂は自由になった」と勝ち誇ったような笑みを浮かべました。そして、寿恵子(浜辺美波)は夫を抱き締め、「万太郎さんは終わ...
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朝ドラ「らんまん」万太郎の論文に田邊教授激怒!大窪助教授(今野浩喜)に愛はなかった

NHK連続テレビ小説「らんまん」は28日、第85話を放送しました。食虫植物「ムジナモ」を研究していた万太郎(神木隆之介)は、ついに論文を完成させました。しかし、論文執筆を勧めた田邊教授(要潤)は激怒しました。 万太郎は池で発見した「ムジナモ」が教授の助言で「食虫植物」の一種であることを知り、教授に認められようと研究に励みました。妻子を省みず執筆に没頭していた万太郎は、ついに論文を完成させました。植物学教室の面々はその完成度に驚き、学生の藤丸(前原瑞樹)も「こんな植物画を描けるのは槙野万太郎だけだよ!」と絶賛しました。
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朝ドラ「らんまん」ムジナモを見た田邊教授「ミスターマキノ。論文を書け」味方か敵か?

万太郎はムジナモを植物学教室に持ち込んだ。徳永(田中哲司さん)や大窪(今野浩喜さん)らと一緒に見ていたところ、田邊が現れた。 田邊は「この植物が世界で初めて発見されたのはインドであり、ヨーロッパの一部とオーストラリアでしか発見されていない。日本で発見されたということは、大変な発見だ。発見が報告されたら、世界中が驚くだろう」と言った。 そして、田邊は「ミスターマキノ。論文を書け」と指示した。万太郎は「私が書いてもよろしいでしょうか?」と驚いたが、田邊は「見つけた者が報告する。当然だろう? 論文には植物画をつけろ。日本の発見報告と植物画。これらがそろえば世界中の植物学者が必ず注目するはずだ。やれるな?」と後押しした。 SNSでは「優しい世界になりつつある」「万太郎と一緒にうれし涙を流しました!」「研究室はこうあるべき」「直最近の田邊教授を見ていたのでこの展開は驚きました」「教授! 私はいい人だと信じるぞ」といったコメントが並んでいる。
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朝ドラ「らんまん」ムジナモは、まさに、幻の花!1年に1度、たった1時間しか開花しない?

第84話では、万太郎(神木隆之介)が水生植物「ムジナモ」を植物学教室に持ち込みました。徳永助教授(田中哲司)や大窪(今野浩喜)たちが興味津々の中、田邊教授(要潤)はそれが日本で未発見の食虫植物だと万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界への報告を命じました。万太郎は田邊に認められたい一心で、夢中になってムジナモの研究を開始します。そんなある日、ムジナモが…という展開があります。 徳永はドイツ留学の意向を表明した。田邊は、「遅いぐらいだ。さっさと行っておいで。」「徳永くん、留学から戻ってきたら、君も教授だな。」と送り出した。 そして、ムジナモが開花した。咲かない花さえも咲かせた万太郎を見つめる田邊の表情は…。
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朝ドラ「らんまん」画工の野宮さん(亀田佳明)、田邊教授(要潤)に逆らってしまって涙目。

福治(池田鉄洋)は、NHK総合の『らんまん』第83話で、楽しそうに植物採集をする万太郎(神木隆之介)を見て、ゆう(山谷花純)に自分の胸の内を明かしました。福治は、楽しければ楽しいだけど、どこか怖くなると話しました。この言葉に、ゆうは万太郎たちを眺めながらこう言いました。 「楽しむこと、もう怖がらなくていいのよ。たとえ悪いことが起こっても、その先できっとまた笑えるんだから」 十徳長屋に万太郎がやってきてから、彼らの日常は変わった。植物研究に情熱を注ぐ天真爛漫な万太郎に触れたことによって、「楽しい」は特別なことではなくなった。万太郎に影響され、福治は娘・小春(山本花帆)を育て上げるだけでは足りない、と思えるようになった。「うんと幸せにしてやりてえ」と話す福治に、ゆうも離れていても子どもの幸せを願いたいと打ち明けた。 万太郎の存在は、さまざまな人の心を動かす。田邊(要潤)も例外ではない。そして第83話では、画工の野宮(亀田佳明)にも変化があった。
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朝ドラ「らんまん」寿恵子が初めて万太郎に、こぼしたこととは?

第83話では、植物採集に夢中な万太郎(神木隆之介)が柳の実を採っていたところ、倉木(大東駿介)の肩に乗っていたところを、池に落ちてしまいます。福治(池田鉄洋)はゆう(山谷花純)に自分の胸の内を明かし、2人が話し込んでいると、偶然にも不思議な水生植物を発見します。一方、田邊教授(要潤)は画工の野宮(亀田佳明)から、植物画家として万太郎を雇ってほしいと頼まれるという展開が続きます。 寿恵子(浜辺美波)は、生活費が心配だと万太郎に伝えます。すると、万太郎は「すまんのう。一番は、わしが大学や博物館で働くことだけんど。小学校も出ちゃあせん。どこも、わしを雇わん」と言います。しかし、以前の田邊の提案が頭をよぎります。「君を私専属のプラントハンターとして雇おう」と。