NHK朝ドラ「スカーレット」
百合子も家の事情で進路を諦めなくてはいけなくなるのか?
お金がないと、いろんなことを我慢したり、捨てたり、諦めたりしないといけない。
貧乏って嫌だな。
って、常治の酒代は月にいくら使ってるんや?
一番大きく節約できるところやと思うのですが?
そしたら、百合子も進学できるかもしれないと思うのは、視聴者としては自然なことではありませんか?
喜美子、父ちゃんお酒代をしっかり計算して、管理してみなよ。
百合子の進学には足りないかもしれないけど、なんとかなりそうな気がするよ。
そんなことでは、大久保さんに叱られます。
ネットの感想
信楽から大阪に移りやがて夢を見つけるも、父親に呼び戻され丸熊で働く事になり、絵付けの仕事と出会ったひとつ目のターニングポイントから
数年、会社の社長が亡くなり経営者が変わり、絵付けの師匠が会社を去ることを知って付いていくか信楽に残るかを悩む 結果的には家計のために会社に残り 陶芸を本格的に覚え、将来に繋がる修行期間に入る この決断がふたつめのターニングポイントでしょう。
今後、結婚、出産、離婚とたくさんのターニングポイントを得て生涯、女性陶芸家として生きていく決意を固めるのでしょうね。
経済的にしんどい川原家。
絵付け火鉢の生産が大幅に縮小される予定だから、喜美子も常治も今より収入が減るのは必至。
そんな状態の中で百合子が家庭科の先生になりたく、短大に行きたいと志願。
当然常治は反対。
寺岡先生と常治や喜美子のやり取りをマツさんはどんな気持ちで見ているのだろう?
貯金はまだ続けているのだろうか?
どうして母親なのに力になるとか、働きに出るとかそういう考えが出てこないんだろう?
子どもたちが男の子だったら、お父ちゃんはあんなふうには言わないのかな…と思うと複雑。
まあこの物語的にそれでは成り立たないから
考えても仕方ないのだけど。
喜美ちゃんと百合子ちゃんのシーン、切なくて泣けてきました。
お父ちゃんのお酒代、1ヶ月でいいから真剣に貯めて確認したいヽ(`Д´)ノ
好きな道に進む以前に女に学問はいらない…
こんなに悲しい言葉はないなぁ~
でも姉が我慢したから自分もって当時も、ドラマでも
しかし短大いって先生になる夢
せめてドラマは叶うと良いなぁ~。
こんな時、ちや子さんのアドバイスが欲しい。「喜美ちゃんは喜美ちゃんや」って言ってもらえるだけでも勇気が出そう。
喜美ちゃんの仕事も常治の仕事も先行き不透明で川原家の家計も今後どうなるか分からない。
だったら取りあえず常治は酒をやめたら良いのに…。
喜美ちゃんに我慢をさせて高校に行かせず、今度は百合子ちゃんに我慢を強いて夢を諦めさせる。
ならば自分も酒ぐらい少しは我慢したらいいのに…。
常治が思ってたより現状を把握しているのはわかりました
だからこそ言いたい
「お前が!遠洋漁船に乗って!年に三日くらいの帰宅になれば!家計は大助かりやな!!」
自分に甲斐性がないのを誤魔化して
喜美子を貶めてまで女に学はいらないとか
いつまでも成長せず不快で
早く退場してほしいオヤジだな。
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