朝ドラ「らんまん」佑一郎(中村蒼)が、「リオデジャネイロ号の3等客室」とわざわざいった理由は?

あらすじは、佑一郎(中村蒼)が万太郎(神木隆之介)を訪ねて十徳長屋へやってくるところから始まる。佑一郎から、アメリカに治水工事の技師として行くことを報告された万太郎は、蘭光(寺脇康文)と3人で仁淀川へ行ったあの日に思いを馳せる。万太郎は、田邊(要潤)とのことを佑一郎に相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。一方、寿恵子(浜辺美波)は、えい(成海璃子)に内職の相談をする。

佑一郎が万太郎に博物館に行くようアドバイスすると良いでしょう。2人の友情にはネット上でも反響がありました。

中村蒼さんは、「エール」でも主人公の裕一を支え、勇気づけていましたね。 鉄男は幼少期に家が貧しく、血の滲むような努力をして立派な大人になりました。

「らんまん」は武家の家柄で安定した人生を歩んできましたが、土木事業の底辺を支える多くの人々の苦労や思いにも共感し、志の高さと優しさに胸を打たれました。

万太郎に当たらない程度に箱枕を投げてやればいいのに!と思ってしまいました。笑

数年前のエールでの大将のイメージがあるから、心強いよね。また、開拓が始まったばかりの北海道の話を交えてくるのは、脚本として素晴らしい。

「学校出とらんもんはみんな虫けらなんか!」 「そんなこと言えるほうが、よっぽど恐ろしいがのう!」 祐一郎くんは最高です! 彼はいい友達で、状況をきちんと把握し、助言をしてくれます!

『リオデジャネイロ号の3等客室』って台詞が気になる…フラグが立ってないよね…無事に辿り着くよね…?

明治時代の北海道の開拓農民の苦労は、今考えても非常に大変だったようですね。彼らは連れてこられて、逃げたら叩かれるのが普通であり、死んでも構わないと思われていたそうです。今では、そのような映像を作ることはできないでしょうね。

素晴らしい友祐一郎さん。最高です。ちゃんと下の人の仕事振りも理解していて、万太郎の話し方に感動して涙が出ます。万太郎は最高の友達で、幸せ者です。

当時の千円は今なら二千万円?万太郎への財産分与の一部かもしれませんが、寿恵子さんの内職だけではパトロンなしで研究は無理です。それにしても、高枕を投げるのは怪我ではすみません。

これから先は、寿恵子さんがお金で大変な苦労をするようですが、この場面だけはあまり見たくないです。浜辺美波さんの笑顔が失くなるのは辛いです。

人は追い込まれると、思考が停止してしまいます。特に、孤独な時には、アイデアが浮かびにくくなってしまいます。そんな時には、誰かと話すことで心が落ち着き、気持ちが整理されることがあります。万太郎さんも、いい友達がいて、幼馴染なのだそうです。友達といることは、心を癒し、新しいアイデアを生み出すことにもつながるかもしれません。

教授だけがすべてではありません。佑一郎の大人の対応には素晴らしいと思います。鉄男だったら東大に殴り込みかけていたかもしれません(笑)。勇気をくれる仲間たちがいて、万太郎は幸せだなぁ〜。

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