朝ドラ「らんまん」石版印刷機の次はアルミニウム印刷機を購入?寿恵子の渋谷編に注目!

石版印刷機は、水を含む石板の性質と、水と油の反発性を利用してインクを付着させる平版方式の印刷機です。19世紀の中頃にシリンダー式の印刷機が製造されると、版の材質は石版から亜鉛版、アルミニウム版へと変化しました。日本に初めて輸入されたアルミニウム版印刷機は直刷輪転式のものでした。輪転式の印刷機は、当時主流だった平版印刷機に比べてスピーディーに印刷できます。現在、美術版画をリトグラフで作る際には、アルミ版を使用することが一般的です。

第113話では、大学を辞めることを決めた野宮(亀田佳明)が東京を離れる数日前、十徳長屋を訪れ、槙野家の肖像画を描くことになります。槙野家には生まれたばかりの末娘・千鶴もいます。また、寿恵子(浜辺美波)は図鑑作りの夢を叶えるため、商売を始めたいと万太郎(神木隆之介)に相談します。万太郎から新しい冒険を応援され、以前に宮澤エマから勧められた渋谷へ向かうことになります。

野宮は笑顔で「噂の狸御殿、俺も一度遊びに来てみたかったんですよ」と話しました。肖像画を描きながら、前日に西洋絵画の研究会で耳にした話を伝えました。

西洋では、石版印刷に代わり、アルミニウムを板状にして使用する新しい印刷方法が生まれたとのことです。「筆使いそのままに版下を作れる。しかも、軽いから、どの印刷所にも持ち込める。面白いのが、曲げられるそうで、こう版を印刷機にクルッと巻き付けて、それが回って、大量に擦れるそうなんです」と話しました。万太郎は目を丸くし、寿恵子も「それ!それです、私が欲しいの、それです!」と立ち上がりました。

寿恵子の“渋谷編”に注目が集まる。

この作品を見て思うのは、私はこのドラマが好きで主人公の万太郎も魅力的だけど、寿恵子さんを主人公にして、寿恵子さんの人生を子供の頃からじっくり描いても、きっと面白くなったはずです。

しかし、このドラマは例えば綾さんを主人公にしても竹雄を主人公にしても好きな作品になった気がします。今日は波多野さんと野宮さんの二人をメインに描かれた作品も見てみたいと思いました。

この作品には、登場人物たちが本当に魅力的です。

野宮さんから新しい印刷機の情報を得るなんて、本当に無駄のないスムーズな物語の流れですよね。波多野さんは自分を責めていましたが、野宮さんはちゃんと波多野さんに感謝していたことが分かり、少しは気が楽になったかもしれませんね。この先、野宮さんが再登場するのかどうかはわかりませんが、その時は波多野さんと野宮さんが揃って、植物学会から表彰されてほしいです。

寿恵子が目を輝かせて印刷機の話を聞いている場面は鳥肌が立ちました。長屋の人々がそれぞれの未来へ進んでいく中、竹雄と綾も夢に向かって屋台を始め、野宮さんも元気に生き生きとしていました。最後には、寿恵子からものすごいパワーと勢いを感じました。このドラマは万太郎が主人公だけど、万太郎の周りにいる人々が自分らしく生きて草花のように咲き誇る人生を描いている所に大きな感動があります。強くたくましく生きて頑張っているのを見ているのは気持ちが良いものです。

寿恵子の言葉、「それ、それです。私の欲しいのそれです」という言葉から、寿恵子の立ち位置がよく表れていました。彼女が万太郎に買ってほしいのではなく、自分で欲しいと思っていることが伝わりました。彼女は万太郎と共に夢を実現するためのパートナーであり、彼女が力強く言った「もうはっきり見えている」は頼もしいものでした。

そして、寿恵子自身が新しい冒険に挑戦する姿勢が清々しかったです。頬に「牡丹の痣」があることも、綾が前に言った通り、寿恵子が八犬士の一人であることを示しています。万太郎が改めて伝えたメッセージは、彼女と共に夢を実現させるということでした。最後の音楽を聞いた時には、佑一郎君が出てくるのかと勘違いしましたが、それでもこのドラマの展開が楽しみです。

私は万さん、波多野さん、藤丸さん、そして野宮さんの穏やかな関係が大好きです。彼らは自分たちの仕事に誇りを持ち、相手を尊重し、権威などには興味がなく、ただ研究に情熱を注いでいます。しかし、大学という世界では生きるのが大変であることもよくわかりました。

野宮さんにとって万太郎は時に嫉妬する存在であり、自分の能力を高めてくれた好敵手でもあったのですね。このドラマから退場してしまうのは残念ですが、最後に万太郎の家族に会い、次世代の印刷術とも言えるアルミニウムを素材に使った印刷機の情報を置き土産として与えてくれました。また、大畑印刷所の皆さんも出番がありそうですね。

そして、万太郎は虎鉄君を伴って東北地方へ植物採集の旅に出ます。明日からは、寿恵子はお金を貯めるためにも、渋谷・道玄坂でのお店経営に関する話題「寿恵子の細腕繁盛記」に移っていくのでしょうか。

ここからは時間の流れが一気に速くなりますね。万太郎が死ぬまで全部やらなくてもいいのではないでしょうか。みんなが1番幸せな時にドラマが終わってもいいと思います。

新型の印刷機に5000円!!明治30年の渋谷道玄坂。寿恵子が買おうとしている家は、道玄坂を上ってちょっと左に入った辺りだろう。谷(ハチ公前)のイヌは、ハチ公ではなく野良犬でした。坂を上がるところにまだ109はなく、治安も悪かったです。

野宮さんが好きだった。 野宮さん、悲しいよ。

野宮「噂のタヌキ御殿、一度遊びに来てみたかったんです」w 子供が一人増えてる! 家族の肖像画に園子ちゃんが描かれている(泣)

万太郎「無理はせんでも。」←いやいや、あんたが無理させてるねん(笑)

渋谷…ハチ公!? って思ったけれど、ハチが生まれたのは大正12年。芝じゃなくて秋田犬なのね。

渋谷の地名が出た途端に、忠犬ハチ公と同じ秋田犬のワンショットが洒落ていた。 現在に至るまで、ハチ公像は渋谷のシンボルだからね。

家族の肖像画、そのちゃんも描かれていたような、、お昼にもう一度確認せねば。

野宮さんは素敵な人でした。 そして、笊に入った赤子が可愛い~

関東大震災でおばの新橋店は消失。 寿恵子の渋谷店は生き残る流れかもしれない。

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