NHK朝ドラ「スカーレット」最終回、いつものように始まり、いつものように終わった。それが、特別な日だった。

NHK朝ドラ「スカーレット」

最終回でした。

いつものようにオープニングの「フレア」が流れたので、あれ?って思ったけど、いつものようにエンディング。

来週も続くんじゃない?って思えるくらいに普通に最終回を迎えましたね。

武志は亡くなってしまったか。。。

喜美子と武志がぎゅって。

武志が、幸せやでといったのが忘れられません。

これから、喜美子の人生も続いていくし、やっぱりスカーレットは続いていくんだろうな。

全体を通して、よく出来たドラマだったと思います。

強いて言わせていただくとすれば、喜美子が武志を救うためにドナー探しに必死にもがいてほしかった。

穴窯に挑戦したときのように、我を忘れるぐらいに。

そして、白血病家族との関わりも深く描いてほしかった。

でも、それをやると、喜美子の陶芸家の話からそれてしまったのかもね?

それよりも、大切な時間をいつものように過ごすことのほうが、伝えたかったことなのかもしれない。

戸田恵梨香さん、松下洸平さん、伊藤健太郎さん、大島優子さん、ほか沢山の人達に感謝です。

お疲れさまでした!

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ネットの感想

武志くんはやはり亡くなりましたか…
息子に先立たれるなんて、母としてこれ以上の悲しみはないだろうと辛かったです。八さんともまた離れて、一人で燃やす炎の色スカーレットに染まる喜美ちゃんの顔が哀しみに耐え力強くて感動的でした。ハッピーエンドにはならなかったけど、良い最終回でした。

喜美子が武志をぎゅーっと抱き締め、幸せやで、と言った武志。
涙腺崩壊しました。
病気の悲しみや苦しみが完全になくなったわけではないと思う。でも毎日の中に確かに幸せを感じることができた武志は、亡くなるまで一日一日を精一杯生きていけたのかな、特別な一日一日を過ごしたのかなと想像しました。

炎を見つめながら陶芸を続ける喜美子の美しい顔でのラスト。とても良かったです。

スカーレット出演の皆様、本当にありがとうございました。
大好きなドラマになりました。

。゚∵・(ノД`)∵゚。 うわああん
泣けたなぁ…。

仕事を持つ女性の生き方を、違和感なく、自然に、力強く描いた作品だったと思う。
戸田恵梨香さん、これまではそんなに気にしたことがなかったが、スカーレットを見て、本当に大好きになった。演技力のある俳優さんとは、こういう人のことを言うんだなと思った。他の役者さんたちも素晴らしかった。
事務所の力で無理やり出させてもらった感のある、なんも出来ない素人さんもいなくて良かった。
これからも朝ドラは、演技力のある俳優陣でお願いします。m(_ _)mm(_ _)m

本当に良いドラマでした。
最後まで素敵な演者さんと綺麗な音楽
半年間ありがとうございました!

喜美子が最後のシーンで作ってたのは
武志が作ったお皿をイメージした作品でしょうか

武志は作品として生き続けて行くことで
炎は消さないのでしょうね。

今回の貴美子を通じて、どう生きるかを示した作品で、フィクションで地味ながら脚本が素晴らしい。神山さんという実在する女性初の陶芸家の辛辣な人生を通して、息子の作品と共に生きている姿には目頭が熱くなる思いがします。信楽に行きたくなりました、ありがとう。

最後まで、大事な事はリアルに描かないというのは、作家とプロデューサー、そしてチーフ演出が女性だったという事が大きかったのではないかと思う。リアルに描く事によってグロテスクになってしまう事も多いので、それを排除して、洗練したものを描きたかったのかと思う。描かなかったものを視聴者に想像させるというのも、いいのではないかと思う。あまり語りすぎるのはカッコ悪い。

大変なことにがあっても、周りに煽られようと、やるべきことをしっかりやる。
でも、その中で楽しみや笑いも忘れない。
まさに、コロナ禍の世の中に大切なことを教えてくれているような気がします。

半年間ありがとうございました!
武志は旅立ってしまったのかー…(´;ω;`)太く短く幸せそうな人生でしたね。
八郎と百合子のように私も何か始めたい…と思い、公民館主催講座のパンフレットを手に取りましたが、コロナの影響で実施に至るかは不透明のようです。現実に引き戻されました。
また「エール」で元気をもらう事にします。

朝ドラは国民の元気の源と考えると、ラストは苦しすぎたと思いますが、その視点を除けばそれぞれの役者の名演技が光った良い作品だったと思います。

ギュ〜、簡単に離したくはなかったですよね
なんとかしてやりたかった…
大崎先生看取る武志くん最期、目に浮かびました、力強く…
作品は生きている
武志くんは見守ってくれている、きっと
。。。

なんかイマイチ物足りない最終回だった…
確かに陶芸家のお話ですから?あれで良いのかも知れないが…
泣けばいいのか…
はたまた
感動すれば良いのか…どちらとも言えず、ヌルッと終わった感じ

個人的にはあっけない終わり方だったという印象です。たとえモデルとは違っても武志を生かしてほしかったです。こういう世の中でもあり、今、白血病や厳しい病気で闘病されているたくさんの方が、病床でも見てます。そういうことを鑑みれば、ノンフィクションではないのですから元気になるという結末でよかったと私は思います。力強いラストと書いてありますが、やはり、作品は生きているという終わりでは納得できないです。きれいごとではないのはわかりますが、せめて最終回くらい明るく希望の持てる、武志くんの未来が描かれてほしかったです。病に苦しむ方が希望を持てる最終回にしてほしかったです。あくまでも私見です。

もの悲しさは残りました。武志には生きていて欲しかったです。良いドラマでした。ありがとう。

で、結局、『スカーレット』って題名のスカーレットって、このドラマのどこに出てきたんですか?穴釜の作品は、スカーレットでは無いですよね?八さんが作った赤い皿のことですか?
たけしが作った皿も水色だし。題名と内容が全然違うような。最後にスカーレット色の作品ができるのかと思ったのに。たけしはナレ死だし、何か最終回モヤモヤしすぎるー。

こんなに別れの辛い朝ドラは久しぶりだ。
次はエールか。ただこの頃東京制作は失敗作が続いているからちょっと不安。

笑顔の武志が、日常の武志が想い出に残るようなラストでした。大崎先生の作品がどんな感じに仕上がったのか見たかったです。

なつぞらの内容があれだったので、スカーレットは毎日が楽しみだった。
完全にロス。

大事なとこはワープする稀有なドラマでした。

次に期待!

【悲報】八郎がサニーで大野から一人暮らしかと聞かれ返答に詰まった伏線、回収されずにドラマが終了する

途中のスピンオフ週の1週間分だけ厚みがほしかったかなあ。

 

コメント

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