NHK朝ドラ「なつぞら」麻子(貫地谷しほり)負けるな!

なつぞら

NHK朝ドラ「なつぞら」

麻子(貫地谷しほり)、どうか、なつたちに負けないでほしいと思ってしまうのですが?

なかなか自分の思い通りにいかないのが仕事、会社ですが、だからこそ信念を貫いてほしいですね。

なつたちのように新しいことに挑戦するのも良いことだと思います。

でも、仲良しグループになってしまっては元も子もないですね。

ドラマの脚本的に大事なところが飛んでいるようにも思えますし、これは、まさかの行き当たりばったり?と思えたりもしますが・・・

ところで、咲太郎がやっと目覚めたようです!

声優の会社、いいところに目をつけましたが・・・

声優と俳優は違うよな。

金儲けに走ろうとしてるのとは違うかな?

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ネットの感想

麻子さんは麻子さんの道を突き進んで欲しいですね。
安易になつたちに絆されることのないようにしてほしい。
脚本から最大限の表現をするというのが本来の仕事だと思うし
なつたちのような人もいていいけど一つのことを貫く
職人みたいな人もいてほしい。

正直東京編で好きなのは麻子さん位だからね。
仲さんとかも嫌いじゃないけど
なんでなつにあんな肩入れしてんのかわからんからね。
なつが凄いという描写がなんか弱いから
ご都合主義でなつ上げしてるように感じる。

麻子さんも別になつに全く優しくするなということではない。
認めるとこは認めて、厳しいところは厳しい
いい先輩でいてほしい。
仲さんたちみたいな不自然ななつ上げ要因に
なり下がらないようにと願う。

産みの苦しみ何て無かった様ですね。
麻子さんの表情が気になります。
麻子さんは絵を描くのが自分達アニメーターの仕事で、脚本が出来ていないと描けないと言う人の様です。
同様のタイプの人は同じ職場に他にも絶対いる筈なので、安易に麻子さんの方からなつ達に寄せて行くのは無しにして貰いたいですね。
仲さんもなつの肩を持つ事に終始しているので、麻子さんも立つ瀬が無いですね。

なつと坂場君、神地君の三人で制作している様な形で、麻子さん蔑ろにされすぎでは?と思ってしまう
本来、なつと麻子さん、坂場君に任されたお仕事でもあるのに
麻子さんの曇った表情が気になりますね

原作をアレンジして面白くしていきたい側と
原作のストーリーを大切に描きたい側と

方向性の違いがこれから大きくなって行きそうな

あと、お父さんナレが坂場と呼び捨てにしてたのが地味に気になるけど
前から呼び捨てでしたっけ?

麻子さんは何を思うのか…

麻子さんは、プロ意識高いし、与えられた仕事はきっちこなすし、今ならフリーで引く手あまただろうけど、そんな時代じゃないしね。

なつと坂場さんの関係より、麻子さんの行く末が気になる。

麻子さんは脚本なしに進む仕事に違和感を持っていて、若い後輩達がアイデアをどんどん出して面白がって進めて行くことに少々嫉妬して自分の不器用さにジレンマを感じているのかも知れない。その表現や表情が上手いなぁと思う。

最後、麻子さんが黙っちゃいましたね。
短編は面白くなりそうだけど、みんなの前で発表する前に相談も感想も求められないのはちょっと…
3人で一緒に!と言われてたはずなのに、ないがしろにされ過ぎでは?

麻子さんはあくまで厳しくも若い二人を見守る存在であってフォローに徹して欲しいな。

ほんとなら先輩だし、まこさん主導で進めてもいいはずなのに、みんな新人達がどんどん新しい事を勝手に進めちゃって。面白いなら許されるのかもだけど、誰もまこさんの意見聞いてくれないし‥ついてけないまこさんが心配。ちょっと皆に蔑ろにされすぎだよね。

結局、周りはなつの都合のいいようにしか話を進めない。
なつは、朝まで絵を描き続けた、以外の努力と苦労をしていない
上司や同僚には好かれないタイプの人間。

写真の左側、山寺さんですよね?
明日また、朝から山寺さんの「プロの仕事」を聞かせてもらえるのかな?楽しみ。

やはりなつは坂場と二人でやりたいんだ(笑)。
マコが傍観するだけならそれは仲さんの役割だからイランよね?仲さんの「刺激しあえる」って話だったけど、ただマコさんが病むだけだよ。
茜ちゃん、堀内さんもすっかりモブ要因だし。

東京編がつまらないのは十勝みたいに群像劇にしないでただ、なつの上げ要因だからなのスタッフはまだ分からないのかなぁ…

山ちゃんに口を押さえられている雪次郎の写真のインパクトが強すぎて,今見たばかりのストーリーが頭の中から飛んじゃった。

このドラマ見て、役者の演技を批判する人はわかるけど、時代考証がという人はもう少し本を読むか、当時の映画やアニメを見ればいいのに。
このドラマの時代考証は概ね間違ってないよ。それは何冊か本や何本か映画見ればすぐにわかりますよ。

『なつぞら』が面白くないのは、俳優たちに昭和の雰囲気が感じられないから。セリフからして「大丈夫です」とは「やば!」とか、そんな言葉はこの頃言わないだろう。もっと丁寧につくってほしい。どっちらけ。

雪次郎は久しぶりの登場だったけど、凄く芝居に溶けこんでいる感じたよね。

“ ある海外映画 ” ?

もしかしたら 西部劇かな?

「ローハイド」 が日本で放送されたのが1959年なので、丁度ピッタリかも。

親分とは、ヤクザなのか?

しかしまーもの凄いご都合シナリオだね。『ヘンデルとグレーテル』をモチーフにした話しを作ったで良いと思うけど、本編はまずいだろー?二人だけ残業かい?

なつ(奥山玲子さん)の中に小田部さんが一体化していて坂場くん(高畑勲さん)と結ばれるストーリーなのかな。
高畑勲さんの事を語る文章を見つけた。
「助け合い譲り合って小さいものや弱いものも安心して暮らしていける世の中にしたい」
(○´_ω`)感動しました。

雪次郎は山寺さん(←役名忘れた)に鍛えられるのか!?

 

コメント

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