NHK朝ドラ「なつぞら」広瀬すず、ついに出産!麻子さん再登場も!天陽くんは?

なつぞら

NHK朝ドラ「なつぞら」

なつ、ついに出産を迎えるみたいですね。

育児の問題をどう解決していくのか?見どころです。

今の所、具体策は出ていないようだし、出産までには考えるんでしょうね?

さて、予告では麻子さんが再登場するようですね。

麻子さん中心になって、イッキュウさんの現場復帰が叶うのでしょうか?

しかし、どうしても気になるのが、天陽くんの存在。

かなり、忘れられてるよね?

早くしないと、最終回になっちゃいますよ。。。

天陽くんが、今後、どのように絡んでくるのか?期待しています。

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ネットの感想

なんかアニメーターの話になると
なつはとんとん拍子で上手くいくから
なんか話に入っていき辛い。
茜が泣く泣く辞めていったのに
なつは報告しに行くと言ったら周りが勝手に
奮起して集団でいき割とあっさり承諾。

いや、まあわかるよ?
茜の事があったからなつの時は
ってなるのはわかるんだけどなんか
あっさりしすぎなんだよね。

社長の言う意味はよく解る。実際に働きながら子育てをしたことのある方の多くは、今朝の話の流れが非現実的だと思われたのでは。
業務を軽くして貰えるのではなく、作画監督を承認するなんてあり得ない。これじゃ茜の立場もないです。

なつが広瀬すずになってから、
ヒロインが理不尽な待遇になることもないし、
頑張っても頑張っても報われないけど、
それでも困難をバネにして乗り越えるとか、
そういうシーンが全然ない。
このままだと、平成の子育てよりも楽チン。

なつに対して頑張れ!って応援する気になれないんだよね。
だって全てにおいて周りが助けてくれて上司もなつには特別扱いで、他の人より恵まれてるんだもん。
まんぷくのハラハラ感ワクワク感が懐かしい。

それにしてもあっさり過ぎる承諾ですね。
茜さんかわいそう。

仕事続けたいの一点張りのなつよりも出産育児の負担緩和を考えていた社長のほうが現実的で納得できた。夫婦でフロンティアを気取り、社長にゴリ押しまでしたんだから、これから先他人に頼らず会社も辞めず死にもの狂いで頑張っていくのでなければ、なつを応援する気持ちになれない。

産後の女性の働き方を開拓する、って分からなくも無いんだけど。
まだつわりも重いか軽いかもわからないあの時点で、大丈夫です!って宣言するのは違和感だったな〜。
お産舐めんなとも感じてしまった。
妊娠中もお産も産後も何が起きるかわからないのに。
そして育児も授乳や搾乳だって最初は特に辛いことばかりだし、本当に作画監督なんてやって行けるのか?
あの時点で引き受けて、大丈夫です!って、見ていて心配しかなかったよ。
産後の体はくれぐれも大切にしないと後々自分が苦しむよ。
まぁドラマなんだし夫と協力して頑張るんだろうけど。
そんなに協力的な夫はあの時代には珍しいから、なつに続く女性も大変だと思う。
来週の田中裕子さんがとても楽しみです。

なつと茜さんの違いがよくわからなかった。子供がいたら契約社員のほうがいいような気がした。

むしろあの時代に、契約社員として残れるなら女性に優しい職場かと。あと、なつが作画監督になったけど産休入ったらどうするのよ

気持ちはわかるけど、自己中。
板場さんだって今は家で翻訳の仕事をしているけど、本当は早くアニメーションに関わる仕事をしたいのでは無いかな?
でも、絶対板場さんをアテにしてる。
妊娠してから監督をやらせてくれなんて・・
妊娠出来た事をあまり喜んで無くて、自分の夢の方が大切と感じて観ていて辛かった。
きっと周りの理解で上手くいくのだろうけど。
大人になる事は我慢する事が多くなる事だと思ってるからちょっと違うな、と感じる。
でも第一線で活躍する人はそういう人なのかもなぁとも思う。

なつ様だけ上手くいきすぎなんだよね。
茜ちゃんみたいなパターンがほとんどだった、だろうに。
茜ちゃんももう少ししたら復活できるといいね。

何でなつの周りは理解あるいい人しかいないんだ?

どんどんご都合で話上手くいきすぎてつまんなくなってきたな

茜は無念の退職。
なつはごり押しで会社残留。
そして作画監督へ昇進。
待遇違いすぎだろ。
主役だからか。

麻子さんの新アニメ制作会社が軌道に乗って経営が安定して来たら、会社内に仕事をしている間は安心して任せられる託児所と要介護者預かりホームを作ることは必須だ。

朝ドラってそもそも後半は、主人公のご都合主義になるパターンが多い。ただなつぞらは恵まれすぎてるけどね、最初から。
戦災孤児じゃなくて、事故か何かで両親を亡くした設定だったら多少恵まれた設定でも、あまり違和感なかったのかも。「運良すぎでしょ!」って言われるのもそのせい?

子供は病気になって育つようなもの。夫婦2人だけの家庭で、意識高い系とは言いながら、仕事を中心に話が進むのは、非現実的。今でさえ難しいのに。時代背景が嘘っぽい。

なんか朝ドラ終盤によくあるトントン拍子の店じまい感がハンパない。
よく耳にする「なっちゃん子供の頃はよかったけど大人になって性格悪くなってないか」というか意見がわかる気がする。

麻子が会社設立か。ジブリの始まりだね。坂場の居場所もできたし、託児所を作って茜も仕事につけるだろう。いよいよ終盤に入っていくね。

おそらく出産や育児を経験したこと無い人が書いた脚本なんだろうな、とすぐに思いました。
そんな甘くないよ、現実は。
1人生んである程度まで育て上げて、2人目の時に「大丈夫です、頑張ります」と言うのならともかく。
まだ生みもしてないうちから、子育てをなめんなよ。
子供が熱を出した時にも平然と会社に行けるのか?
それで社長はじめ職場の皆が納得???

なんだろう、当時は絶対使わなかった今の時代の言葉や言い回しが散々出て来たり、職場の3Aとかのカラーやフォントが絶対昭和にはないデザインだったり、なつの衣装も今の時代でも通じるくらいお洒落過ぎてたり、今日の放送では当時の会社には絶対になかったリフレッシュルームまで登場し。
時代考証の人はいないの?

そんなひとつひとつの「詰めの甘さ」が、今回気持ちが入っていかない最大の要因。

ずっと北海道のまんまで良かった。

コメント

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