NHK朝ドラ「エール」
薬師丸ひろ子が歌っていたのは、讃美歌「うるわしの白百合」らしい。
泣けた。
梅も岩城さんも生きててよかった!
五郎もね。
最初に魅せてくれたので安心しました。
その後の展開は、本当に戦争は起こしては駄目だなと思わせる展開。
悲しさがいっぱいです。
ネットの感想
今日のエールは、ほんと凄かった。
罪の意識で音楽に絶望する音楽家と、すべてを失った喪失感から歌って立ち上がる母親。
音楽をテーマにしたドラマであることを、ビンビン感じました。
薬師丸さんの圧巻の歌声に癒やしと再生の力強さを感じました。
今週は戦争の現実を深く掘り下げながらも、森山直太朗さんの応援歌も含めて、このドラマが主張している「歌の力」の大きさをとても強く感じる機会になりました。
胸熱なシーンでした。このシーンでは、ついあまちゃんの鈴鹿ひろ美があまカフェで歌ったシーンを思い出した。あのシーンは震災からの復興がテーマだったね。この人の歌には凄みがあるな。
薬師丸さんは女優さんとしては大好きですが、正直なところ「歌の上手い人」という印象はありませんでした。
でも今朝の讃美歌のシーンは、美しくて、力強くて、悲しくて、
あの歌声に心をギュッと鷲掴みにされました。
直太朗さんと同様、薬師丸さんも歌手だったこと
しばらく忘れてました。m(_ _)m
改めて、【歌】って 心に響くんだなぁと
涙が出てきました…
それぞれですが、私はそのシーンはドラマというより舞台演劇っぽかったから早く終わってくれと思いました。
それより自分を責めてどん底の夫を何とか慰めようとするも、夫に近づききれない妻の心情を二階堂が上手く表現しているシーンが切なくて涙ぐみました。
こりゃ、今年の紅白での再現あるで!
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