俳優の神木隆之介（30）が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」は、25日から最終週（第26週）の「スエコザサ」に入ります。「スエコザサ」は、主人公のモデルとなった牧野富太郎博士が寿衛夫人の名を冠した新種のササです。
23日、土曜版（1週間振り返り）が放送されたものの、ラストに次週予告が流れなかった。今回が初めて「らんまん」土曜版に次週予告映像が付かなかったことがSNS上で話題となりました。「あれ？予告は？まさかの予告なし？」「正座待機していたのに…」「まさかの最終週の予告映像も画像もない！クランクアップの写真とかも一切出ていないし、これはとんでもない最終週になるぞ」といった声が上がりました。
「らんまん」は全130話（26週）の作品で、本編最終回は9月29日の予定です。
一週間の総集編を見た。細部は描かれていないが、大まかな流れは分かりやすく描かれていた。
千歳の結婚のように微笑ましいシーンもあったが、大学を辞め、関東大震災に遭い、多くの原稿や標本を失い、笑顔が少ない週だった。
しかし最後、万太郎は一からやり直す決意を示し、寿恵子は店を売り土地を購入した。 万太郎と寿恵子が、困難に見舞われながらも、相手を思いやりつつ、自らの意思を貫いて行動する姿がとても清々しい印象だった。
次週の展開が楽しみであり、題名を見ると怖い気持ちもありますが、最後まで見届けたいと思います。
牧野さんは自力で研究しなければならない時代に、植物にこだわって標本を保存してきました。大震災で一部の標本を避難させることができましたが、多くの標本を失ってしまったことは残念です。研究を中断するような困難な状況に直面しましたが、家族の支えに恵まれ、幸運な人生を送った牧野さんです。奥様の仕事によって必要な時に助けを得ることができ、周りの人々の支えなしには成し遂げることができなかった偉業だと思います。人との出会いは本当に大切ですね。
最初は牧野氏の奥方をどのようにフィーチャーするのかと思っていましたが、実際には「らんまん」は「すえちゃん」の冒険物語でした。神木さんと浜辺さん、彼らのクレジットは逆でも全く問題ありません。最後まで見届けたいと思います。
最終週の予告はありませんでしたが、見てしまうと楽しみも半減してしまうので、これで良かったのかなと思います。
「らんまん」では、八剣士の魂を持つ寿恵子がヒーローであり、守られる役の万太郎がヒロインでしたね。
気になるのは、寿恵ちゃんが植物図鑑を完成させることができたのかどうかです。もしスエコザサも図鑑に載っているのならば…
終わってしまうのは寂しいです。スピンオフの一つでも作って欲しいですね。
男尊女卑の極みの時代や状況を、とても現代風に表現していると感じながら毎回見ていました。なので、大学生の娘もスムーズに入り込み、初めての朝ドラ全話視聴になりそうです。
浜辺さんが主役の神木くんを凌いでいる場面もありましたが、それが神木さんの演技にさらなる糧となっています。彼の人柄が役に本当に良く表れており、唯一無二の万太郎（牧野富太郎）を演じる神木さんに完全にファンになりました。浜辺さんの目力と表現力も素晴らしく、老けたメイクでも浜辺感が消えません。広瀬すずさんは美人で凄い演技力ですが、同性の私には浜辺美波さんに共感が湧きます。志尊淳さんや要潤さんも素晴らしかったです。
１週間の振り返りをしていたところ、第２６週の予告が出ると思って覚悟しながら見ていましたが、練馬の大泉村（現在の練馬区東大泉）のシーンで、最終週「スエコザサ」のテロップが表示されただけで、予告映像はありませんでした。スエコザサが登場するということは、ドラマの舞台が大正から昭和へと移ります。万太郎と寿恵子の２人が出会ってから約45年が経過し、もう60歳を超えることになります。
予告映像がなくて残念でしたが、楽しみに待つことにします。今週は激動の一週間でした。虎鉄くんと千歳ちゃんの花嫁姿に初孫が誕生しました。一方で関東大震災が起き、生命の尊さを実感しました。寿恵ちゃんの体調も心配ですね。図鑑の完成のタイミングも気になります。エンディングは『らんまん』らしく明るくなることを願っています。
このドラマは淋しくも皆さんが展開を楽しみにしている作品であり、後世に残る朝ドラになるのではないでしょうか。最終週の予告をしなかったのは、ネット等での予測の拡散を防止するためかもしれません。それによって、ファンの期待を逆手に取り、よりエンタメを増幅させることを目的としていたのかもしれません。私はそれを支持します。
今日、最終週の予告編がなく、来週に不安を感じました。万太郎と寿恵子が結婚して40年、二人は肩を寄り添いながら歩んできました。昨日の言葉にジーンときました。二人は我慢をしながらも、時には本当の気持ちを伝え、お互いに「ありがとう」と感謝しあう、本当に素敵な夫婦です。来週は万太郎か寿恵子が亡くなるのでしょうか？ハンカチを用意したいと思います。
残り1週間。すえちゃんについては心配もありますが、万太郎とすえちゃんの冒険物語の完結を見届けたいと思います。また、綾さんの新酒の行方や他の登場人物のその後も気になります。最終回では大団円になってほしいですね。
予告映像はなかったですが、次回は「スエコの花」とありました。おそらく、スエちゃんが旅立ってしまうのではないかと予感します。そして、残された万太郎のその後が気になります。実際の史実もそうだから、冷静な自分でも今から涙が出てきそうです。朝ドラなど久しく見ることもなかったですが、この「らんまん」は、これを見ずして一日が始まらないほどの作品です。
数十年前の「おはなはん」以来、朝ドラを観るのは久しぶりでした。最初は植物学者の話かと思っていましたが、「松坂慶子」や「三山ひろし」で興味が湧き、「要潤」で引き込まれ、最終回まで見ることになりました。その後、「浜辺」さんや「神木」さんの演技に注目するようになりました。このドラマは昔の東京を観るようで興味深く、関東大震災のシーンで感銘を受けました。脚本の「長田幸恵氏」に敬意を表します。ただ、先日の「本田望結」はミスキャストの感がありました。あの場面で緑の洋服を着た大正のモダンガールが登場する意味が分かりませんでした。
寿恵ちゃんは万太郎のことばかり心配していたようで、ここまで来たら寿恵子の願いでもある植物図鑑を完成させて喜ばせてあげたいです。万太郎のような人には寿恵子しかついてきてくれる人はいないでしょう。
いつもは予告映像を楽しみにしていますが、今日はなくて良かったです。そのままブギウギを見ていましたが、これはこれで見るかもしれません。ただ、今は「らんまん」の余韻に浸りたいです。
金曜日に終わってしまうのですね。どんな終わり方でも涙が出てきそうです。でも翌日の土曜日には「あまちゃん」の感動的な最終回が見られるから、それもまた泣きそうです。
朝ドラとして久しぶりに連日話題となる作品になりましたね。ゴジラの次に神木くんと浜辺さんの競演がどんな作品になるのか楽しみです。
通常、土曜日には次週の予告があるのですが、来週が最終週であることを考えると、すえ子のことを思うと見るのが辛いかなと思っていました。しかし、今回は予告がなかったので、少し拍子抜けしたような気持ちですが、同時にほっとしています。
「スエコザサ」という題名を見ただけで、この夫婦の一途さに心打たれました。次週が寂しくなる一方で、本当に楽しみです！
久しぶりに満足した朝ドラ。演者や周りの方々の想いや熱量が素晴らしい感じです。ついに最終週、心を込めて見守ります。
浜辺さんが金曜まで登場し、神木くんはスピンオフで完結するといいですね。 そして、スピンオフにはジョイマンの池谷くんも出演してほしいです。
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