朝ドラ「ブギウギ」岡部たかしの役名「アホのおっちゃん」と水川あさみ

新しいNHK朝ドラ「ブギウギ」が始まり、初回の視聴率は前作をわずかに上回る16.5%(個人9.4%)で安定しています。物語は歌手で俳優の笠置シヅ子をモデルにした鈴子の家が営む銭湯「はな湯」のお客さんたちのワチャワチャ感とキャラクターが楽しい朝ドラになりそうです。

岡部たかしの役名が「アホのおっちゃん」であることにニヤついたが、宇野祥平の出演にも嬉しくなった。宇野は上手な役者であり、水川あさみの大阪のオカンぶりも素晴らしいと話している。

今朝、実家から帰宅した若かりしお母ちゃんの背中に一人と前に赤ちゃんを抱いた姿に心を奪われました。柳葉敏郎さんのお父ちゃんが言った言葉「一人も二人も一緒やな」と、義理と人情を真正面から感じ、胸がジーンと熱くなりました。水川あさみさんの気風の良さと優しい眼差しは、お母ちゃん役にぴったりです。

水川さん演じるお母さんの言動には、1日目から魅了されています。こんな風に言えるお母さんになりたいですし、子育てだけでなく、考え方や生き方にも勇気をもらえます。まだ一週目ですが、水川さんが出演するシーンは見逃さないようにと、じっと注目しています。

水川あさみさんは、大阪府茨木市出身で、テンポの良い大阪弁の演技は、まるで水を得た魚のように感じられました。実際の笠置シヅ子さんは、自らが養子であることをかなり成長してから知ったそうですが、ドラマでは早くも両親の実子ではないことが視聴者にわかるようにしています。

水川あさみさんは、以前はあの喋り方が苦手だったけれど、今回のお母さん役はとても合っていると思います。安定感が出てきたというか、彼女の俳優としての幅広さを感じました。鈴子が生まれた時の秘密には何かしらの要素がありそうですね。

ミッドナイトスワンの母親役とは全く違って、水川あさみの演技の幅広さを感じました。特に、娘の髪を手櫛でとく時の表情は母性にあふれていて素敵でした。

新境地ではなく、私にとっては水川さんのイメージがど真ん中だと思います。

ハマり役だと思うので、楽しみにしていました。特にギバさんとの掛け合いが最高です。半年間、長く出演してほしいです。

やっとハマり役に出会いました!

デビュー作の金田一の映画版から注目しています。

いつかはバリバリの関西弁の役をやってほしいと思っていましたが、今回の役はとても自然体ですね。安心して見ています。

大阪局の朝ドラでは、「ヒロインの母」が重要な役割を果たします。特に幼少期の母親役は強い印象を与えます。水川あさみさんと柳葉敏郎さんの夫婦役は素晴らしいと思います。

関西出身の俳優でも、標準語を話すことが多いと関西弁が不自然になることがありますが、水川さんは普段から大阪弁を話しているのでしょうか?とても綺麗な大阪弁ですね。茨木市出身なんですね。大阪でも北の方の言葉は非常に美しいです。南に行くほど荒々しくなりますね。

水川さんと趣里さんは年齢がわずか7歳しか離れていませんが、二人がツーショットで演技をすると本当の親子のような演技力が見られることを期待しています。

水川さんが演じる大阪のお母さんはさばさばしていて気持ちが良いです。彼女の人生から生まれた「義理と人情」などの名言も魅力的です。

窪田くんが神経質そうに見える一方で、私には中越さんの子を水川さんが奪ったように見えます。水川さんはご機嫌そうでありながら、中越さんは思い詰めたような表情をしています。なんとなく託されたような感じはしませんが、もしかしたら違うのかもしれません。

この方は、都会的な役よりもコテコテの大阪のおばちゃん役がぴったりです。この人情深いお母ちゃん役はハマり役だと思います。

本当の母親役は中越典子さんなんですかね。この方をただの女中的な役柄で起用するとも思えないですし。それでも10歳くらいの年齢差にはなってしまうと思いますが。

このドラマでは、東北出身/住まいの方が大阪弁を使っていて、とても聞こえがよく、人々の優しさが「大阪弁」に現れています。また、水川さんがスズ子〜と呼びかけるアクセントが、彼女が大阪出身の人であることを改めて感じさせます。カムカムでも、クリーニング屋の奥さん役も良かったですね。てるてる家族の浅野ゆう子さんを思い出しました。

水川あさみさんより窪田正孝さんがガリガリで心配になるくらい痩せているという噂があります。私たちには関係のないことかもしれませんが、心配してしまいます。

水川あさみさんは素晴らしいですが、タイトルバックの首の長い人形が気持ち悪いです。何とか改善できないでしょうか?

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