朝ドラ「ブギウギ」トミ(小雪)が愛子を引き取って欲しいと願い出た結果は?

ブギウギ

5日にNHKで放映された連続テレビ小説「ブギウギ」のエピソードでは、愛助(水上恒司)が亡くなり3ヶ月が過ぎた後、トミ(小雪)がスズ子(趣里)のもとを訪れました。その時、トミが愛子を引き取って欲しいと願い出たことで、インターネット上では一時的に騒然となる事態となりました。

愛子ちゃんを引き取るという提案は、エンターテインメント業界で共に生きてきた仲間として、その苦労を理解しているトミさんの思いやりだったと感じました。スズ子さんにとっても、一人で子育てをしなければならないという重責から解放され、「身近に頼れる人がいる」と感じて、心が少し軽くなったのではないでしょうか。

そのような心遣いを見せるトミさんは、素晴らしいお義母さんだと思います。私自身も、そうありたいと感じることができました。

今週のトミさんは、本当に優しかったです。「母」として、息子を愛してくれた人を受け入れ、心を開いて話してくれました。スズ子さんの「母親として間違っていない、愛助さんも間違っていない。家族に間違いはない」という言葉は、まさにその通りです。家族の形は人それぞれです。

スズ子さんが元気に振る舞っている姿が切なかったですが、スズ子さんの寂しい気持ちを共有できたことで、少し心が軽くなったように思います。明日が楽しみです。

トミさんの登場でスズ子さんがまた辛い思いをするのではないかと心配しましたが、二人の気持ちが通じ合ったようで、安心しました。「同じ男を愛した者」としてのトミさんの言葉は、愛助さんを亡くした今だからこそ出せる言葉で、母として深く感じるものでした。スズ子さんにとって、頼れる存在となったトミさんがいて良かったです。愛助さんの回想シーンで、彼の優しい笑顔と声に感動しました。多くの人々に支えられて、スズ子さんは前に進んでいくのですね。「ブギウギ」を通して、スズ子さんの周囲に温かい人々がいてくれて、とても良いことだと思います。

愛助さんが亡くなり、スズ子さんが一人で愛子ちゃんの育児に奮闘しているのは本当に素晴らしいことです。この3ヶ月間、誰かが育児を手伝っていたのかなと思います。麻里さんや茨田さんでしょうか。それにしても、スズ子さんは強いです。この3ヶ月間、愛助さんを忘れた日はなかったでしょうし、これからもそうでしょう。辛い時は愛助さんに話したりして、とてもリアルで引き込まれます。山下さんがスズ子さんが愛子ちゃんに母乳をあげている時に来て、お互いに驚いたシーンが印象的でした。トミさんは理解のある人になりましたね。やはり愛助さんが生きている間にスズ子さんをかわいがってほしかったと思いますが、息子を奪われたような気持ちだったのでしょうか。

スズ子さんは偉いです。トミさんにはっきりと「愛子は私が育てます」と断ることができました。娘がいるから愛助さんの分まで頑張っていけるのです。明日からは羽鳥先生が来てくれそうです。「東京ブギウギ」が楽しみです。

トミさんの行動は、母親として、働く女性として、スズ子さんへの寄り添いの表れだったのでしょう。断られることを承知でそのような行動に出たのです。ブギウギのキャラクターたちは最終的に人間味が出てくるため、観ていて心が温まります。今朝も予想外に感動しました。赤ちゃんの力は本当に素晴らしいです。

「母親は忙しいんだから」という言葉を口にしていましたね。坂口さんたちが会社に呼び出そうとしたことに対して、どのような考えを持っていたのでしょうか。「辛かったでしょう」と愛子ちゃんを見つめながら、スズ子さんの目を見て改めて話すようなことはしませんでしたが、その様子からは少しの後ろめたさや申し訳なさが感じられるように思いました。

トミさんも母親として、我が子を引き離される辛さを知っているため、本気で引き取るつもりはなかったのだと思います。しかし、「援助させてください」と先に言ってしまうと、スズ子さんの性格やこれまでの関係性から遠慮や意地で断られてしまうかもしれないため、意図的に無理難題を先に出したの

かもしれません。何にせよ、スズ子さんと愛子ちゃんを大切に思い、支援やサポートになってくれる人が増えるのは良いことです。

愛子ちゃんが村山家の直系であるため、トミさんが後継者として考えるのは自然なことでしょう。しかし、愛子ちゃんを演じる赤ちゃんの演技が非常に上手で、将来的に大物女優になる可能性があると感じます。声は後で入れられているかもしれませんが、表情や仕草は彼女自身の演技です。

トミさんが認めなかったことは理解できます。年齢も離れており、会社のトップであるため、一人息子の嫁はサポートしてあげるべきだという考えです。今でもそのような考えは存在します。特に芸人と結婚した場合はなおさらです。小雪さんの演技は、このブギウギで「大女優」としての地位を確立しました。笠置シズ子さんの人生も、当時としては非常に素晴らしいものでした。これからのブギウギが本当に楽しみです。

トミさんが訪問した日は、坂口さんに会う日程を任せ、朝になってから訪問を決めたトミさん(という解釈です)。社長の意図が読み切れない坂口さんや山下さんも、トミさんが直接話し始めると、その場の空気が変わりました。お互いの家族の形が異なる中、お風呂屋で「育ての親」について知ったスズ子さんが「家族は家族」と断言し、「誰にも間違いはない(愛は一つ)」という信念によって、トミさんも救われ、愛助さんが愛した女性として認められた瞬間です。二人が流した涙は、美しく、切なく、喜びに満ちていたように感じます。愛助さんを通じて、嫁と母が心を通わせたこの回は、スズ子さんもトミさんの後押しを受け、歌に向かう決意を固めた今週は、「東京ブギウギ」の舞台シーンも待ち遠しいですね。

村山家の跡継ぎとして愛子ちゃんを引き取ることは考えられないと思っていました。愛助さんが弱っていく姿を間近で見て、それでも愛助さんが生まれてくる子ども、スズ子さんを一途に愛し続けた姿、最期に二人に手紙を残した姿を見てきたトミさんは、愛助さんとスズ子さんを引き離したこと、頑なだったことを後悔しています。愛子ちゃんとスズ子さんを引き離すことはできないと思っていたでしょう。しかし、女性一人で育てていくのは非常に大変なことですから、手助けしたいと思ったのでしょう。私は夫を亡くし、村山家をここまで育ててきました。家族は同じ方向を向いていなければならないと思ってきましたが、愛助さんは異なっていました。私は間違っていたのでしょうか。そう思っていました。トミさんに「お母さんは間違っていません。愛助さんも間違っていません」と言ってもらえたことは、嬉しかったでしょう。「同じ男を愛した者同士です」と言っていました。最後に歌ってくださいね。愛助さんも見ていますよ、とトミさんに言われたことは、優しい気持ちにさせられました。

村山家の跡継ぎを欲しいと思っても、スズ子さんの気持ちを十分に理解しているはずです。多くの子どもを産んできた経験から、そのお人柄が伝わってきます。

しかし、スズ子さんの芸能活動のマネジメントを手掛けるという提案もありましたが、それには別の問題があって難しいのでしょう。

タナケンとの初舞台は史実では有楽町座(東宝)であり、ジャズカルメンも帝劇・日宝(東宝)が興行主ですから、村山興業への移籍には日宝の大林社長が反対するでしょう。代わりを見つけると言っていたにも関わらず、実際にはスズ子さんをバックアップしていたとは、この人も大きな器を持っていますね。

トミさんと大林社長の間で裏バトルがあったら面白いでしょうが、それは話が脱線するでしょう。

私もトミさんが無理やり連れて帰るのではないかと心配していましたが、よく考えると、トミさんも一人で子どもを育ててきた経験がある人です。その辛さや大変さを理解しているはずですし、自分で産んだ子を離すわけがないと分かっていたのでしょう。だからこそ、手助けしたいと思って話したのだと思います。先週まで嫌な思いをしていたことを本当にお詫びしたいです。

そしてスズ子さんに「辛かったでしょう」と声をかけ、「こんなことを言う資格はないかもしれませんが、この子を引き取らせてもらえないでしょうか」と提案する。一瞬黙ったスズ子さんでしたが、「この子は私が育てます」とはっきりと答えました。トミさんは「そう答えると思いました」と、予想通りのスズ子さんの答えに笑顔を見せました。

トミさんはスズ子さんに自分と同じ“匂い”を感じ取ったのではないでしょうか。そして同時に、愛助さんとスズ子さんを引き離してしまったことを後悔していたのかもしれません。

トミさんから愛子ちゃんを引き取りたいと言われてから、スズ子さんが「愛子は私が育てます」と即答したのは、迷いがなかったように見えました。トミさんが訪れる理由はほぼ推測できていたのでしょう。トミさんもその答えを聞いて涙を浮かべましたが、不快な雰囲気にならずに和解できて安心しました。ようやく和解できたという感じです。歌ってくださいとトミさんに背中を押され、スズ子さんも歌う決心がついたようです。

トミさんが直接訪れたのは、早く孫に会いたかったからでしょう。「引き取らせて」という提案は半分本気だったかもしれませんが、スズ子さんならそう答えるだろうと思っていたのでしょう。愛助さんが選んだ人ですから。心強い味方ができたことは喜ばしいことです。もっと早くにそうなっていれば良かったのにと思います。

トミさんが自分は間違っていたのだろうかと語ったとき、スズ子さんは「間違っていません、愛助さんもです。家族ですから」と答えました。このやり取りで二人の関係は一気に前進し、その後の対話につながりました。脚本の巧みさに感心することが多いです。

トミさんは、自分の子どもたちを全て失っているため、子どもが親から引き離される辛さを理解しているのではないでしょうか。無理強いはしないと思っていました。愛子ちゃんがすべてのしがらみをなくしてくれたこと、スズ子さんにとっては愛助さんを失ったけれど、生きがいとなってくれたことでしょう。これからの物語はますますドキドキワクワクしていくのですね。

愛子ちゃんのこれからのことで、トミさんとスズ子さんに何かあるのかと不安に思っていましたが、そうではなくて安心しました。トミさんも変わったのでしょうか。二人の笑顔が見れて良かったです。

トミさんにとって、愛助さんの忘れ形見である愛子ちゃんを引き取りたいと思うのは、いずれ言うだろうと思っていましたが、やはり少し都合の良い話だと感じます。子どもができた時点で結婚を許して愛助さんと最後の時を共に過ごさせてあげていれば、スズ子さんも提案に迷ったかもしれません。スズ子さんは優しいので、トミさんの母親としての立場をよく理解して、彼女の後悔する気持ちを和らげるような発言をしていましたが、少なくともいくらかの恨みの気持ちは残っていると思います。トミさんが弁護士を雇ったり、金を使ったりして強引な手段に出なかったことで、トミさんの人柄を認めることができます。

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