NHK朝ドラ「なつぞら」
芝居の夢にとりつかれた雪次郎。
東京での出会いが、雪次郎の夢を大きくさせたな。
北海道で、親元で修行していたら、そのまま和菓子職人になっていたのでしょうね。
雪次郎も東京へ出てきた時は、雪月を継ぐつもりだったんだろうなぁ。
雪次郎という名前にも親の期待がこもっていますよね。
親の夢と自分の夢のどちらを選ぶか?
さぁ、雪次郎どうする?
で、雪次郎の芝居はどうなんだい?咲太郎。
芝居の才能あればいいけどね。
ネットの感想
雪次郎はまだ、東京へ来て修行の機会が与えられて、幸せだな、と思った。故郷の北海道にいるなつの幼なじみ・天陽くんなんか、家が貧しいから酪農を手伝い、ゆくゆくは後継者という選択肢を選ばざるを得ないから、本人は好きな絵を描くことを半ば諦め、なつへの思いも遂げられないという境遇が不憫でならない。
時代的に、夢を諦める若者はたくさんいたんでしょうね。でもその夢を叶えている人たちもいた。雪月のためを思って夢を諦めるか、このまま意志を貫くか、後悔しない選択というのはきっと無いのかもしれないなあと感じる。
雪月の後継者が居なくなるから、両親の雪之助さんや妙子さんや祖母のとよさんは必死かも。
坂場さんのあの佇まい、アンデルセン物語の話とか聡明さが鼻に付くどころかいつまでも聞いてられるわ。
中川大志よ…やはり君は18歳の若さで真田丸で殿の役を努めただけのことはある。あの頃から凛とした顔つきだったけど、演技が更に磨きがかかってますやん
この完成度。実年齢21だとは思えない。
しかもチャラさが無く、嫌味もなくてどの作品にもハマるよね
やはり雪次郎、脱線したわ
だって、バターサンド作らなきゃ!
そんな興奮すんなよ。朝ドラに…
どうせ、レーズンバターサンド作るんでしょ。って安心してみているんだけどw
全部お膳立てして貰って東京に行ったなっちゃんがキレて、東京組の大人が全員ウェルカム状態と言う温度差にはちょっとビックリした。
まあ、その辺は来週のお話なんだけどね。
でも、雪次郎が進みたがっている道は、安顕演ずるお父さんもきっと通った回り道じゃないのかねぇ。
一人っ子なのに雪「次」郎って、その由来はドラマで開かされてましたか?
なつは自分のやりたい事を叶える為にここまで本当に周りの人達に助けられて来た。
そのなつが雪次郎のやりたい事には反対し、しかも反対の急先鋒に成るってどどう言う事ですかね。
自分へのとばっちりを恐れて、災いの種は少しでも早く摘み取ろうとしている様に感じます。
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