朝ドラ「らんまん」美人親子の牧瀬里穂さんと浜辺美波ちゃんが登場!

らんまん

第13話は明治14年(1881年)、万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)が汽車や蒸気船を乗り継いで、やっと東京に到着します。2人は初めての経験となる第2回内国勧業博覧会の会場(上野公園)に足を踏み入れます。そこには、華やかな世界が広がっていました。万太郎は「峰屋」の当主として、酒の品評会に参加します。生まれつきの下戸ながら、無理に酒を飲み、酔っ払ってしまう展開となります。

本日の「あさが来た」オマージュは随所にあったりなかったりして面白かったです。特にセットが豪華でした。そこが、予算が少なそうだった「あさが来た」との違いな気がします。

竹雄君にも白梅堂のお菓子を買ってあげようと思ったけど、最後の一個だったかな(半分しか買えなかった)。カエルは池の中にいることを期待していたけど木の上にいたみたい。でも、神輿担ぎで全員池に落ちたらドリフだけどね。

木登りは朝ドラのよくあるパターン。水落ちもあるかもしれませんね。

竹雄の方が当主に見えるのは間違いないでしょう。彼は万太郎に振り回されているのは確かに気の毒です。

煎餅が美味しかったのであれば、「お前も食べろ」と言って竹雄に半分でもあげたら良かったのですが、残念ながらそうはなりませんでした。

私は竹雄の方が万太郎よりも好きです。

高知から上野まで汽船、汽車、徒歩で何日かかったのだろう。憧れの東京の華やかさが万太郎達を圧倒します。その中で、万太郎は運命的な出会いをします。恋心が芽生えます。

明治時代には、まだ20歳にならなくてもお酒を飲めたようですね。牧瀬里穂さんを思い出しました。万太郎とすえこが付き合うようになったら、「ヒューヒューだよー!」って言うのかな。

美波さんとは酔ってから会いましたが、酔いが覚めるほどに彼女の美しさに驚かされました。

二人目のヒロイン、浜辺美波が登場しました! 浜辺美波さんにしかピントが合ってない!恋に落ちて木からも落ちたw 「私が声をかけたせいで(恋に)落ちてしまったのかもしれません」と寿恵子ちゃんがうまく言う (笑)

今日の「あさイチ」で大吉さんを見ていたら、万太郎に対する思いが、ちむどんのにーにーのように感じられましたが、勘違いでしょうか?

美人の親子です。

本当は子役を当てないと年齢が合わないけれど、女太閤記もいきなりだったので、気にする必要はありません。前妻は元々存在しないことになったので、代わりのお姉ちゃんが出ることになりました。

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