NHK朝ドラ「エール」
裕一、自分に召集令状が来るとは思っていなかっただろうね。
鉄男や木枯とはなししている感じでは、裕一だけが危機感なかったように感じたので。
鉄男や木枯は、覚悟していると思う。
次は、五郎かな?
そしたら、吟、音、梅の三姉妹が残されてしまうことになりますね。
三姉妹が集まって戦時下を暮らすのでしょうか?
裕一は、どこへ行かされてしまうのでしょうか?
先に行った、藤堂先生も気になります。
第一話でお墓があったので、助からないのだろうけど・・・
ネットの感想
今週のエールは戦時中の暮らし、特に言論統制と物資が乏しくなる様子を、この三姉妹を通じてリアルに表現しています。
戦争を知らない我々世代にとって、お国のためにと自分を犠牲にしてでも戦争に突っ走っていった当時の国の状況は、なかなか理解しづらいものがあります。
本当は戦争や言論統制に対して違和感を感じつつも、吟のような身近な人から影響され、時代の流れに巻き込まれて、次第にポピュリズムが形成されていったのかなと想像しました。
三姉妹のやりとり、こういう姉妹もあるんだという見ごたえがあります。山崎育三郎演じる佐藤久志が赤紙が来て戦地に行ったと思ったらすぐに戻ってきた理由が、健康診断の結果が痔だったからというのが、一番びっくりしました。
松井玲奈がいい。女優として魅力がある。所作も美しい。
智彦さんは涼しげなシュッとしています。生きて帰ってこないと吟さんがかわいそう。
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