朝ドラ前作まで恒例だった金曜日放送最後の来週予告はなく、あさイチMC陣も残念がった。これまでネタばれを怖れ、来週予告から目をそらしてきたという博多華丸は、「あの~、ないならないで予告ないの、ちょっと寂しい…おかしな状況になっています」と告白した。大吉が「予告ない方がいいと言っていた」とツッコむと、華丸は「言っていた。ないものねだりで申し訳ないな~という気持ち」と話した。鈴木奈穂子アナウンサーは「ないのかな~。気になるいい感じで来週につながりますから」とフォローしていた。
予告がないのは、よく考えると新しいですね。週末の雰囲気はなくなりますが、翌週も先入観なく見ることができます。毎日楽しみにしていることに変わりはありませんので、これはこれで良いのではないかと思います。
峰屋や万太郎のこれからについては、いつか向き合わなければならないことです。しかし、佐川を離れて2人になったからこそ、いろいろなことを考えたのではないでしょうか。絆が強い2人ですが、お互いになんとなく気を使っているというか、まだ気持ちを隠してしまう感じがリアルでした。帰る前にすえこさんとまた会えて良かったです。この縁が次にどこでつながるか楽しみです。
予告がないと、次の展開が待ち遠しくてたまりません。やはり、主役の演技力は重要ですね。神木君は正直そこまで好きではありませんでしたが、今回の朝ドラを見て、流石だなと思い、好きになりました。
各話がしっかりと展開され、たった15分なのに見応えがあり、仕事前の楽しみになっています。
久しぶりに朝ドラ視聴に復帰しました。作品によっては、週の終わりの次回予告は動画と音声が繊細に計算されて作られていて、あとで見返すと、本放送で使われなかったカットが入っていたり、セリフの被せどころが別の曜日の放送分だったりして、本放送後に「全然違ったじゃん予告詐欺!」ってまではならないけど、「やっぱり視聴してよかった」と思えるギリギリのところを攻めていたんですよね。あの編集に使うエネルギーを20何週もつづけるのって大変だと思うので、その分、本編がめいっぱいの尺で見られるほうがいいかな。
予告のたった30秒でも、23週分くらいをすべて足すと10分を超えるんですよね。その10分超を放送枠に使ってもらう方が、私は良いかな。土曜日ダイジェストで予告があるし、今はInstagramでも予告を流すことができます。
今日の15分は、出来のいい2時間ドラマを見たような気分だった。
博覧会が終わった後、初めてすき焼きを食べて感動し、峰屋の酒を褒められた。隣の兄ちゃん達に酒をおごり、お茶目し過ぎて竹雄に怒られ、反省して土産を買いに行く。おばあちゃんへのレースのハンカチ、竹雄が手に取った[櫛]、万太郎の顕微鏡。
東京への別れの挨拶は、酔っぱらって登ってしまった和菓子屋の娘への想いの[木]…そして追いかけて持ってきてくれたお土産のかるやき一個。これからの展開のすべてを物語るような含み満々の15分。万太郎と竹雄の素晴らしい演技、そして見事な脚本。
予告はなくとも、もう目がはなせない。
予告は土曜日だけで十分だと思います。今日は「竹雄、ビシッと言ってやれ!」と思いつつ、また万太郎を追い詰めることになったのかな、と関係ないのに私が反省してしまいました。体が弱く、酒が飲めないだけでも当主の資格がないと思っているところに追い討ちをかけたかもしれません。 それにしても、この東京行きでキャッシュレス決済のないこの時代、現金いくら持ってきていたのでしょうか。
個人的には予告は土曜日だけで十分だと思います。週5日放送になった今は、数十秒ほどの“尺”も本編に充てて欲しいと思います。
予告はあったほうがよいと思いますが、下手な作り方だとネタばれになったり展開が予測されて興味が薄れることもあります。工夫が必要になるでしょう。
「えっ!どうなっていくんだろう」「いったい何が起きるんだろう」と、さらに興味や期待が膨らむような、ワクワクできる予告をお願いします。
私も華丸さんと同じ気持ちです。本当に視聴者目線のコメントで共感できます。朝ドラ受けもないと寂しいですね。土曜日の総集編の後に予告編があるようですね。明日が待ち遠しいです。
予告は土曜の振り返りだけで十分です。本編に組み込むのは時間がもったいないと思います。
今日の前半、万太郎と竹雄のやりとりを見ていた私は、「もしここでドラマが止まって『あなたならどちらに共感しますか?』と尋ねられたら、私は断然竹雄だな」と考えていました。竹雄の説教が堪えたのか、後半には「もう東京にくることはない」と言わせたので、ホッとしました。
しかし、結局散財しながらも東京に出てきてしまうので、気がかりです。
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