朝ドラ「らんまん」田邊教授と雷鳴轟く鹿鳴館

らんまん

NHK連続テレビ小説「らんまん」の第40話では、万太郎たちが植物学の雑誌を作る夢を語り合い、寿恵子は高藤の元へ菓子を届けに行く。田邊の姿もあり、何かが動き出す予感がある。

今週最後の本編放送では、田邊教授の姿と雷鳴が響く不穏な終わり方となりました。

ツイッターでは、「植物図鑑構想、それが誕生した瞬間!」「一生の仕事」「ついに伊礼彼方が朝ドラに来る!」「コテって倒れるの可愛らしすぎるぞ、お寿恵ちゃん」「一生を懸けて植物学を どさくさ紛れに寿恵子の手を握る万太郎」「目ぇ付けられたぞ。」「寿恵子ちゃんかわいい」「高藤さん、寿恵子ちゃんに一目惚れ」「おっ スカウトされちゃう?」「寿恵子、薩摩隼人にロックオンされた~」「二度見」「おっとライバル出現」「実業家・高藤さん登場」「ミュージカル俳優投入してきた…!」「雷鳴で週またぐのー」「雷と教授 なんか怖っ」「田邊教授?! 不穏な終わり方…」「教授は万太郎に刺激を受けているようなのに、なんで効果音は不穏なの」などのコメントが並びました。

あの美しい和菓子は、寿恵子さんが届けたものですが、草花の絵を描いたスケッチブックを置いていった万太郎さんから、文太さんが創作したものだそうですね。 高藤雅修さん演じる伊礼彼方が、寿恵子さんを二度見した後、視線が釘付けになっていたのが印象的でした。 ミュージカル俳優さんとしての才能を生かして、寿恵子さんとのダンスも美しく描かれていましたね。 万太郎の恋路に立ちはだかる人物が登場するのでしょうか。 ラストの雷鳴からは、不安な気持ちが感じられます。

今日の回も面白くて好きだなぁ。牛鍋屋に波多野、藤丸、丈之助、万太郎の4人が集まって、それぞれの熱い想いを語り合う場面がよかったです。「天才!」と言われていい気分になって、お酒を追加してしまう丈之助が面白かったです。また、寿恵子さんが万太郎のノートにあった、精密な植物画の最後に、あの竹雄の似顔絵を見つけてしまったのも面白かったです。笑 でもそれを見て、馬琴先生を思い浮かべてしまうのも面白いですね。 ラストシーンでは、田邊教授の意味深なセリフと雷鳴が…ちょっと気になりますね。

このドラマは、本当に素晴らしい作品だと感じます。万太郎の植物愛は、自然とのつながりや環境問題について考えるきっかけになるかもしれません。また、万太郎のキャラクターは、神木君本人そのままの役柄なのかもしれませんね。彼の演技は、非常に自然であり、視聴者を引き込んでくれます。さらに、このドラマは、家族や友人と一緒に楽しめる作品です。例えば、ドラマの中で登場する植物について調べてみると、より深く理解することができるでしょう。本当に見ていて嬉しくなるドラマですね。

金曜日にしては不穏な終わり方だった。万太郎の植物図鑑のアイデアを見た教授が何を始めようと思ったのか、そして一目惚れされた寿恵子と鹿鳴館のダンス。

来週は何か起きそうだが、新橋(から有楽町)と上野公園近辺(根津も東大本郷キャンパスも歩ける)の範囲で起きる東京編。トントン拍子に進む朝ドラなので(来週のあらすじ見ずに)安心して待てる。

それより自分は、造り酒屋の跡取りなら目指すべきは細菌学の方が良いと思っていたので、明治の学生たちが未来を語る姿に感動した。

雑誌で文学作品を発表することもある。キノコから細菌学の道、植物の品種改良や突然変異は農業に繋がる。発酵食品や品種改良なら農学部かもしれない。

おばあちゃんが病気になってしまいました。そろそろ土佐(佐川村)に手紙を送ってあげてください。

竹雄の絵は見事にオチに使われますね。あんなに上手い植物画をさんざん見せられた後であの竹雄とは。ちゃんと「竹雄」と書いているのが面白いです。万太郎は、日本中の植物を絵と文章で伝えていきたいという壮大な夢を見つけました。あの4人で雑誌を発行できるでしょうか。

田邊教授は、なんだか胡散臭い人ですね。万太郎の絵や業績を自分の手柄にしようとするかもしれません。

寿恵子は、実業家の高藤に気に入られたようです。万太郎に恋のライバルが出てきましたね。ミエさんがえらいところにお菓子を持って行かせたのも面白いです。

明日も楽しみにしています。

お菓子を持って現れた寿恵子と田邊教授が出会って何か特別な会話を交わすのかと思ったら、そうではなく、一緒にいた実業家の高藤という人物が寿恵子をジッと見ていましたね。これは意外な展開です。

一方、万太郎は東大の植物学科の学生や落第生の堀井とスキ焼きパーティーで親睦を深め、夢を語り合い、良好な関係を築けそうで良かったですね。彼は、日本中の植物を図鑑にして発行するという、途方もないプロジェクトに生涯を懸けています。

現在、そのプロジェクトが動き出したという感じですか!浜辺美波さんも素晴らしいですね。彼女がいるだけで、朝ドラの画面が輝いて見えます。万太郎の神木さんの演技も素晴らしいです。来週がとても楽しみです。

万太郎は、図鑑作りという生涯の目標を見つけてテンションが高まっています。田邊教授の方針とは異なり、途中の段階も大切にし、植物の成長過程を一枚の図鑑にまとめることを示しています。万太郎は、田邊研究室の強力な一員になることができそうです。

教授は万太郎を認めているが、根っこの価値観が違うようだ。 彼はアイデアを横取りして自分の手柄にし、都合が悪くなれば切り捨てることができると思っているようだ。まあ、彼の立場を考えれば当然のことかもしれない。万太郎には逆らえない立場がある。しかし、彼は上司に忖度することができず、自分の信念を貫くことになるだろう。

四葉のクローバーが幸運をもたらしてくれるのか、雷鳴が不安を増幅させる。

相変わらずの万太郎は、竹雄のお金で贅沢をし続けているようだ。竹雄の苦労が報われることを願う。

ダンスの相手は、教授ではなく薩摩弁の高藤さまでした。一目でロックオンされていたようです。しかし、寿恵子さんは万太郎に恋しています。万太郎は自分の夢を語っているだけなのに、ますます寿恵子さんは彼に惹かれていきます。女心に無頓着で、罪深い男ですね。

4人が牛鍋を囲んで夢を語り合う場面は最高でした。文化学問の黎明期、若者たちが目的を持って目を輝かせる姿は、その後の不安さえ払拭する力があります。

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