万太郎(神木隆之介)は、大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになりました。仕事が終わり、砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒り出しました。竹雄は、峰屋の当主が見習いとしてこき使われ、自分がついていながら万太郎を守りきれないことに悔しさを感じていました。
ある朝、竹雄は「朝飯の支度ができました」と、寝落ちしてしまった万太郎を起こした。万太郎はすぐに大学に向かおうとしたが、竹雄は「食事を一緒にできるのは朝しかできません。朝飯はわしの目の前でちゃんと食べてください」と引き留めた。竹雄の特製オムレツをほおばった万太郎は「ウマイ~!」と舌鼓を打った。竹雄は真剣な表情で「若、お話があります。一晩考えました。わし、佐川に帰ろうと思います」と伝えた。
ネット上では、「竹雄…!そんなに思い詰めなくてもいいのに…」「やっぱり竹雄はそう言うんだ…」「ついに子離れするのか、竹雄…」「別れを切り出した竹雄」「ついに親離れの時期を迎えた息子と母親のようだ」「ああ、切ない」と苦悩の声が上がっている。また、二人の関係性には「もうこんなん夫婦やん万竹コンビ。二人の愛が強すぎる」「別れ話をしているカップルのようだ」「夫婦のすれ違いを見ているようだ」「男女の修羅場のような万太郎と竹雄だな」「身勝手な夫に苦悩する妻みたいだ」「恋人の別れ話みたいになってる」「夫婦喧嘩みたいだな…」とのコメントが寄せられている。
いなくなって初めて存在の大きさに気づくパターンだろうな。『竹雄』って呼びたくなるかもしれない。でも一人立ちするいいタイミングだったのかもしれないから、良かったのかもしれない。
竹雄さんの妻は、とても素晴らしい妻でしたが、夫の身勝手さに長年我慢してきたようです。最後に、彼女は立派な朝食を作ってくれましたが、突然別れを切り出す雰囲気があったようです。
別れた後に、竹雄さんは彼女の価値に気づいたようです。熟年になって離婚する夫婦が多い中、竹雄さんの妻は本当に素晴らしい妻だったと感じました。 やっぱり、万太郎が「この家出ようか」と言ったのが決定打だったのかな。万太郎1人だと大変だし、やることがいっぱいあるからね。寿恵子が万太郎の元にやってくる可能性もあるけど、それまでは竹雄がいて欲しかったな。
竹雄は万太郎の身勝手さに愛想を尽きたわけではなく、万太郎のやりたいことのために自分がいたらできないと感じているのではないでしょうか。万太郎は案外、周りを巻き込んで何とかしてしまう感じがありますし、むしろ竹雄が万太郎を心の支えにしているように思えます。
竹雄が顔をくしゃくしゃにして泣いていた。それを見ていたら、なぜか泣けてきた。竹雄の万太郎に対する想いが溢れ出ていた。
万太郎はどんどん前へ進んでいく。脇目も振らずに。やっぱり、一番側にいる竹雄も思うところが色々あったんだろう。
もしかしたら、自分が万太郎の足かせになっていないか…。
朝ごはんの竹雄特製オムレツ、おいしそうだなぁと見ていたら…
「竹雄、佐川に帰る…」って、そんなにすぐに??昨晩に万太郎がこの家出ようかなって言っていたから?
うーん… 万太郎は何て言うんだろう。今はまだ、二人一緒にいないところが想像できない。
竹雄くんへ:あなたの愛が胸に刺さります。でも大丈夫ですよ、若くて元気なうちは、94歳まで生きられると言われています。心配することはありません。
万太郎は家出しようかなと言っていましたが、竹雄くんが東京を離れたり、一緒にいなくなることまで考えていませんでしたね。
いつかは必ず訪れる話です。和菓子屋の娘と結婚するために、彼は自分にとって邪魔な存在となってしまったのでしょうか。竹雄くんは、故郷に帰って後継者になる姉さんと結婚してほしいと思っているようです。綾さんは最近見かけませんが、恐らく独身なので、お互いにとって良い結果になると思います。
竹雄さんは役に立っていないと思っているのかな。 いやいや、存在するだけでも役に立っているよ。 とはいえ、実際に竹雄は東京にいなかったかもしれないけど、ドラマの展開上はもう少し登場して欲しかったかもしれません。 2人の関係を見ていたかったですね。
万太郎、家事できるのかな。 印刷所で働くと言っても、給料を貰うどころか授業料を払わなきゃいけないんだよね? うーーん、でも、このまま竹雄に甘えてるばかりじゃダメだし、竹雄の気持ちが持たないのも理解できる…。
「1度帰ってまたくる。」という意味ならいいのですが・・・。
でも、そろそろ綾様をお支えするために帰郷しなければなりませんね。
このまま武雄の見る機会が減ってしまうのは寂しいです。
コメント