朝ドラ「らんまん」あさイチの朝ドラ受けが楽しすぎます

NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが28日、同局「あさイチ」の朝ドラ受けで、志尊淳さんが演じた竹雄のキャラクターが最後に「お話があります」と言って終わったことに「言わないで!」と思わず叫びました。

この日の連続テレビ小説「らんまん」では、万太郎(神木隆之介)、竹雄、寿恵子(浜辺美波)が山に入り、寿恵子に植物採集の方法を教えます。朝から山を歩き回り、家に戻ってからは採集した植物の保存法などを教わった寿恵子は疲労困憊。竹雄の話を聞きながらもついついと居眠りしてしまいます。

それでも必死に覚えようとする寿恵子を見た竹雄は、一心不乱に仙石屋の病気の桜の治療法を考える万太郎に「話があります」と切り出します…。

この日の「らんまん」はここで終了。そして、「あさイチ」の朝ドラ受けの中で、華丸が「とんでもないよ。弟子でもアルバイトでもないんですよ、寿恵子さんは」と万太郎にブチ切れ、感謝の気持ちを一つも言わないことについて不満を口にする。華丸に対して「私は認めないよ!」と言い返すと、大吉が万太郎をフォローして「今で言うショートスリーパーなのかな」と言う。そして「でも、いよいよ竹雄君が…」と言い出すと、鈴木アナがすかさず「そうなんです、言わないで!何も言わないでほしい!」と絶叫する。綾は高知に残ると言い出すのではと想像して「竹雄、言っちゃうんでしょ?高知には…じゃないんですか?」と助けを求める。大吉も鈴木アナの説に同調して「(東京には)戻らないよって」と言った。

「らんまん」の受け手は多く、「舞い上がれ」の受け手は少ないですが、「ちむどん」の受け手は多いです。 ただし、「らんまん」の受け手には感嘆符が多く、一方、「ちむどん」の受け手には疑問符が多いように感じます。

3人の反応を見ることで、ドラマの良し悪しを判断できます。 昨日の「エンドカードしそんじゅん」では、3人がモニターに見入っているのを見て微笑ましく感じました。彼らがドラマの最後まで一視聴者として没頭しているのがわかりますね。

私はスマホのアプリで「らんまん」という番組を会社で見ています。番組のセットとして、「あさイチ」の3人のコメントも含まれていますが、鈴木アナウンサーの朝ドラへの言及は、朝ドラファン以上のものがあり、共感しかありません。

以前は朝からテレビを見ることはなかったのですが、今ではこのセットが本当に楽しみで仕方がありません。

らんまん終了後の鈴木アナの表情を見るのも、もう一つの楽しみですね。泣いている時もあれば、ルンルンの時もあります。それにしても、鈴木アナの朝ドラへの食いつきは半端ないですね。笑 でも、楽しいです。

華大さんも、鈴木さんも、朝ドラ熱狂的なファンのようです。貴重な意見も聞けるし、あさイチもいつも楽しんで観ています。

華丸さんが「もっと寿恵子を見てあげなよ!」と言ったのには同感です。寿恵子さんは植物に夢中になると他に目が行かなくなる人なのは分かっていますが、まだ新婚なので…。釣った魚に餌をやらないタイプの男みたいだと思ってしまいました。

今日のエンドカード、誰が描いたか気になって仕方がなかった。

101歳の方が描いていたということで、俺と嫁が「101歳〜!」と絶叫しました!

「ワシは綾様と所帯を持って綾様を支えて峰屋を守って行きますき、万太郎は寿恵子さんと東京に戻って植物学の研究を続けてください。」。

先々週の「あさイチ」で、「竹雄」が口を滑らせて、話の流れで「佐川に残ります」と言ってしまった。しかし、足が身体の半分である男のインパクトが大きかったため、それが印象的だったのだろう。

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