朝ドラ「らんまん」倉木さん(大東駿介)がいつの間にか兄貴になって、こちらも愛されキャラになってた件で

NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」の第73回が、7月12日に放送されました。神木隆之介さんが主演し、長屋の住人の倉木(大東駿介さん)が“兄貴”と呼ばれるシーンが登場しました。

「変わりましたね、いい感じです。目に力がこもり、動きも機敏で、何よりも皆が混乱している中で、提案してまとめて見せたことは素晴らしいリーダーシップの発揮でした。」 以前は、倉木さんがいると雰囲気がどんよりしていましたが、今日は大違いで、「もう買っちまったんだから、四の五の言わずにやるしかないだろ」という言葉が出たこともあり、彼はまとめ役として素晴らしい働きをしました。まさに兄貴のようでした。

「けしからん穴だな」「この穴をなくすのは情緒的に惜しい」という意見に同感です。ボロボロの壁がなくなるのは少し残念です。たぬきの巣穴が広がって、寿恵子さんの居場所がなくなりそうです。しかも、壁をぶち抜いたら屋根が崩れそうで、印刷機と石板の重さで床も抜けそうで、余計な心配をしてしまいました。

あんなにやさぐれていた倉木さんが、すっかり丸くなってかっこいい兄貴になりました。歯磨きしながらサラッと援護射撃をする姿がとてもよかったです。「6尺、6尺」「はい!」と設計をする様子も楽しそうでした。みんないい人です!石磨きや力仕事は倉木さんがやってくれそうですねw

それよりも、万太郎は正式な雑用係として大学からアルバイト代をもらうべきです。家賃3部屋分をどうやって払えばいいのでしょうか?生活費が大ピンチで、もう峰屋にもお金がありません。

最初から大東さんの存在感がありありで、奥さん役も主役が務められる人(名前が出てこない)で、万太郎に影響を与えそうな予感がしていました。長屋がどのような姿に変わるのか、楽しみです。また、万太郎は教授と決別したのでしょうか?東大の研究所には出入りできなくなったのでしょうか?よく分かりませんが、万太郎の回りの人々が彼を支えていることはよく分かり、彼の植物愛が彼に従う人が多そうな流れを作り出しているようです。

以前、宮本亜門さんの演出で三島由紀夫原作の「金閣寺」に鶴川役で出演されたことがあります。私としては、大東さんはどちらかと言えばコミカルな役のイメージが強かったので、舞台を見てとても新鮮に感じました。今回の倉木役も気に入っていますw。

「でもねえ……ちょっとでも壁があるってのが肝心なんだよ」

実は、壁があるかどうかで家の強度や耐震性も変わってきます。それに、もし万太郎たちが引っ越すことになったら、壁をぶち抜いたところはどうするんだろう?りんさんの心配は分かるよ。

それにしても、万太郎の人たらしぶりはすごいね。最初はアニキや研究室のメンバーたちも冷たかったのに、今では完全に万太郎の味方になっているようだ。

大東さんは、昔からダウンタウンなうでコミカルな人柄があり、爆笑した記憶がありますw。スイッチが入ると素晴らしい演技を見せますね。大東さんは本当に凄いですよね。

朝ドラでありがちな雑多な集まり場所、喫茶店や飯屋、下宿屋、今回の長屋には実にいい感じのキャラが揃っていて、素晴らしいです!個人的には兄貴の奥様が大好きです。

倉木さんに惚れたおえいさんが、この倉木さんのことを思い浮かべると、かっこよかった印象があります。彼は長屋のリーダー的存在感を増していました。

私は、彼らが出会った瞬間から、人生を変えるような素晴らしい関係を築いたのだろうと思います。この出会いが、彼らの人生を幸せにすることを体現しているように感じます。例えば、お互いに助け合うことや、共通の趣味を見つけることができたかもしれません。また、田邊先生も同じく、この素晴らしい関係が彼女の人生にどのような影響を与えたかも知りたいです。

雲霧仁左衛門と大工小僧七松は少しリンクしており、気風の良い職人役が似合うと思います。

大東さんも素晴らしいですね。忍成修吾さん、本郷奏多さんと並んで、クソ男を演じるのが得意な3人だと思っていましたが、見直しました。

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