朝ドラ「らんまん」石版印刷機械購入は史実通り!万太郎のモデルの牧野富太郎博士も購入していた!

万太郎のモデルの牧野富太郎博士も、石版印刷機械を購入するほどに執着していました。

大窪(今野浩喜さん)、波多野、藤丸が万太郎(神木さん)の自宅を訪れ、そこで寿恵子があいさつをする。万太郎は、「白梅堂」というお菓子屋の娘で、大学に手土産で持って行ったまんじゅうを藤丸たちに紹介する。

すると、藤丸は「あのまんじゅうが!? 万さんじゃなくて俺が菓子を買いに行っていれば……!」と嫉妬し、波多野も「万さんも万さんだよ! 僕たちがせっせとお菓子を食べるから、そのお菓子屋に何度も行けたんだろう?」と言う。藤丸は「つまり(結婚は)俺たちのおかげじゃないか!」と訴える。

その後、万太郎は石版印刷機を置くために自宅の壁をぶち抜くことを伝える。壁の穴の奥には寿恵子の姿があり、藤丸は「けしからん穴だな!」と言い、波多野も「この穴をなくすのは情緒的に惜しい!」と嘆く。

SNSでは「波多野藤丸コンビ好きすぎる」「『けしからん穴』という本日のパワーワード」「穴から見る寿恵子さん可愛すぎ!」「あの壁の穴のエモさは共通認識」と盛り上がりを見せた。

2人に「けしからん穴」から丈之助さんが出てきたところを見せてやりたかった。一緒に「ダメです!だって私は、万太郎さんのものですから」を聞くことになり、身もだえてもらうのも一興。

この記事の写真の浜辺さん、針仕事の手元を見るためやや伏し目になり、少し首を傾けているところが浮世絵の美人画風。再来年の大河「蔦谷重三郎(演:横浜流星)」でヒロインに配役されると見た! 脚本が森下佳子さんなので期待大。

波多野くんにお気に入りされたので、今日は笑わせてもらいました!「精一杯って…何を!」って何言ってるのw態度と発言ともに、いちいち面白かったwwもだもだしていたふたりが標本見たら目をきらきらさせて、ほんと、はた丸コンビ好きだわ~。もち丸、ゆき丸、ちび丸にも早く会いたい!

初めて十徳長屋に来たとき、この穴のあいた壁を見たときは、こんなに面白いエピソードがどんどん出てきて、こんなに効果的な壁の穴とは思わなかった。波多野・藤丸の言うように、「このけしからん穴をなくすのは情緒的に惜しい!」と思ってしまう。

波多野・藤丸コンビの掛け合いは漫才のようで楽しい。彼らがせっせと白梅堂の菓子を食べ続けたから、万太郎が白梅堂に行き、壽惠子と話すチャンスが増えたもの・・。波多野・藤丸コンビは邪気がなく、いつ見ても気持ちがよいね。

「情緒的に惜しい!」に、確かに!!と、頷いてしまった!日本は平安の昔から荒屋に住む美貌の姫君を貴公子が愛でるシチュエーションがあって、その亜流が末摘花だったりするんだけど。あのボロ壁から清らかな美しさが覗くのが、なんとも言えず好き。

富太郎博士の奥さんは苦労して大変だったみたいだけど、これはフィクションだからスエちゃんには幸せでいてほしい。

ホント寿恵子(美波さん)可愛いよな。殿方の反応は正直なところだと思う。それどころではない大窪さんだったが、例の件で真剣に悩んでいるのかもしれないな。

波多野&藤丸コンビホンマに好き。作家さん、ポキャブラリーが豊かで楽しい。言葉が宝石箱やおもちゃ箱を開けたみたいに飛び出してくる。

正直、こんなにキレイな奥さまにする必要があったのかと思う。史実の奥さまは、普通にキレイな方だが、ドラマとは言え、余りにも「美しい奥方をもらった万太郎」を全面に出す事が必ずしもプラスに働かないと思う。浜辺さんを悪く言ってるのではなく、女性の外見の良し悪しを、ちょいちょいドラマに取り入れる感覚が…ちょっとなあ

《万太郎くん》が佐川から『東大青長屋』に帰ってきた時、《波多野くん》と《藤丸くん》が「万ちゃんの恋女房に挨拶にいかなきゃなぁ!」と言っていたけど…

ところが《お寿恵ちゃん》を見て、トンチンカンなヤキモチを焼きまくって、会話がおかしな方向に行ってましたね…

「俺たちが菓子を食べまくったお陰じゃないか!」とか、ニッコリ微笑む壁越しの《お寿恵ちゃん》を見て、「けしからん穴だ!」とか…

《万太郎くん》の「一生懸命やっちょります!」に対し、「何を… !?」には笑ってちまったじゃないか!

《大窪さん》だけは、纏った空気が違ってたけど、そんな過去があったからだったのか…と思いつつ、《万太郎くん》を認めているのがありありと伝わる、そんな芝居を演じる《今野くん》の演技に感嘆させられました!

あの二人でなくてもうっとりする、床の間に飾って置きたい、今最高に綺麗な若手だと思う。

フィクションだからアレだけど、やっぱり容姿がいいって最強の武器なんだなと思う。

差し入れた菓子をなにも知らずにバクバク喰う波多野と藤丸。菓子が無くなればまた自然な流れで買いにいき、寿恵子とのコミュニケーションを重ねられる、策士万太郎。

最近、着物が地味になってきたと言われるが、逆に、そのことが寿恵子さんの美貌を引き立てているのではないかと。

たくさん名場面を作った穴だから、なくなるのは惜しいです!

文系の丈之助と違って、理系男子の会話がおもしろかった。

演技でなく、本当にうっとりしていると思う。

石版印刷機を買うのは当然です。私は用意周到なので、キリッ。

確かに、情緒的に惜しいですね。

情緒的に惜しい!これ名言だな!

コメント

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