朝ドラ「ブギウギ」子役の澤井梨丘から趣里へバトンタッチが超自然でビックリしました

俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第10回が13日に放送され、最後のシーンでヒロイン・鈴子は子役の澤井梨丘から趣里へバトンタッチしました。このシーンが「違和感が全くない」と話題になっています。

実話を基にしたドラマでは、子供時代と大人になってから役者が変わることがよくあります。一般的には、子役の演技は上手くてもあまりインパクトがないというイメージですが、澤井梨丘さんの場合は演技力が非常に素晴らしく、ずっと鈴子役を演じ続けても問題ないほどです。通常、ドラマの初主演の子役は、柳葉さんや水川さんのような俳優と共演することが多いため、存在感が薄くなりますが、澤井梨丘さんは彼らを凌駕するほどの存在感を持っています。本当に笠置シヅ子さんを思わせる予感がします。

鈴子の化粧は、趣里を意識してかなり似せていました。元々似ているところがある上に、6年後の鈴子も全く違和感がありませんでした。さらに、三人がステージで紹介されたシーンでは感動してしまいました。これからも毎朝楽しませてほしいです。

福来スズ子さん演じる水のしずく役は、素晴らしいデビューでした。初めての舞台で、もう来週は大人になってしまうのですね。らんまんが終わって毎朝の楽しみがなくなり、寂しかったですが、ブギウギ鈴子たちの活躍は、笑いのある朝をもたらしてくれました。鈴子をはじめとする子役の皆さん、本当にありがとうございました。

澤井梨丘さんは、2週間にわたり鈴子の少女期を見事に演じました。通常のドラマに加えて、バレエや日舞、歌唱のシーンもこなしました。子役同士の喧嘩のシーンや音楽学校の入試での負けず嫌いのシーンもありました。最後には雫の精の役で初舞台を踏み、ここで子役の出番は終わりました。ただし、ドラマの後半では、鈴子がブギウギ歌手を引退した後に成長した子供の役で、もう一度出演してほしいと思います。

親目線で見ていた私は、3人のしずくちゃんの素晴らしい初舞台に感動しました。どれほど立派なパフォーマンスだったことでしょう!彼女たちは皆上手で、テレビの前で拍手を送りました。そして、ついに来週からは大人の鈴子への移行がありますが、何の違和感もなくスムーズに進むことを楽しみにしています。

「あまちゃん」以来、久しぶりに朝ドラを観ています。笠置シズ子さんがモデルとなっているのが素晴らしいですね。

笠置さんはリアルでは知らないけど、お顔や歌は何となく知っています。美人でなく小柄で、スターの風貌はゼロ。歌も上手いというより際立っていると言えます。それなのに笠置さんは戦後、最大のスターになりました。何故、笠置さんは大衆の心を掴んだのか、とても興味があります。

ウィキペディアを読むと、生い立ちや未婚の母など、ドラマチックな要素が詳しく書かれています。下町の銭湯のワイワイガヤガヤの雰囲気も懐かしいです。子役の子もパワフルで可愛く、趣里さんによる見事なバトンタッチです。

これからは趣里さんの派手なパフォーマンスを楽しめます。また、草彅さんとの出会いも待ち遠しいです。

趣里さんの子供時代はまるで澤井莉丘ちゃんだったように思えるほど、この二人は本当によく似ているなあ!感心してしまいました。また、高瀬アナが担当するナレーションの語り口も落ち着きがあり、安心感が一杯です。そして、ドラマのテーマである「義理と人情」に溢れており、暗さが全くなく、まさに朝ドラらしい作品です。大阪局はいつも素晴らしい朝ドラを作っていると思います(笑)。

スイッチの切り替えが自然でした。初舞台は緊張しました!「水のしずく」と聞いたときは小さな役だと思っていましたが、可愛い帽子や衣装、しずく3人だけの場面や決めポーズなど、素敵なデビューでした。幸子ちゃんはまだお父さんが歌劇に反対しており、辰美ちゃんは家計が苦しいという事情を抱えていましたが、無事にご両親が観に来てくれて万々歳です。失礼を承知で言えば、大阪もののドラマだけに、晴れ舞台でヒロインが笑いを取りに来るのではないかと思っていましたが、代わりに振り付けの先生が「しずくの儚さがない!雨漏りしているんじゃないか!」とはっきり言ってくれて、そういうところが好きです。

朝ドラ「ブギウギ」は、子役たちの素晴らしい演技で毎朝楽しませてくれました。初めて見たときは、子役たちが趣里さんにそっくりで驚きました。彼らの演技も上手で、本当に楽しい朝をありがとうございました!

趣里さんとよく似た子役さんを見つけてきたことに驚きました。彼らの演技も素晴らしかったです。また、趣里さんは33歳だということに驚きました。20代だと思っていました。大阪の友人に「大阪弁」と言ったら、「関西弁と言え」と怒られました。

今朝は子役たちの最終回で、まるで学芸発表会を見ている親のような心境でした。3人とも「しずくちゃん」で出演できて良かったですね。子役から大人へのバトンタッチは、朝ドラ史上最も違和感のないものでした。逆に、小さい頃の記憶ですが、「おしん」の子役の小林綾子さんから成人期のおしんへの変化は、私の朝ドラの中で最も違和感がありました。

自分の娘が「初舞台」の時は、特に父親は「あんな感じ」になるんでしょうね。バトンタッチも良いタイミングだと思います。本当に違和感なくて、なんなら、そのまま子役の方かと思いそうになるところ、映った客席の六郎くんの成長っぷりに、「あ、鈴子も大人か」と理解できました笑

趣里に似ているから選ばれたのか、演技が上手だから選ばれたのか、わからないほど演技も上手で、歌も上手でした。周りの脇役もクセのある関西人で、NHK大阪のプライドを感じました。子役の子が少し大人っぽい化粧をしているのか、初めて思ってしまうほど違和感がありませんでした。

最初、子供のスズ子が出てきた時に趣里に似てると思ったけど、こうして並んでるのを見るとそんなにそっくりでもない。

梅丸少女歌劇団は楽しい〜サイコ〜もう毎回鈴子たちの歌と踊りを見たいよ〜

子役のスズちゃんのドラマをもっと続けてほしかったな、、 これが本当の気持ちです。

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