朝ドラ「らんまん」高藤には妻もいるのに、寿恵子は高藤に文字通り『抱かれて』しまった!

万太郎と寿恵子が演奏会で出会い、高藤に見つかりそうになるが、寿恵子が足を痛めた演技をしてカモフラージュする。高藤は寿恵子をお姫様抱っこし、寿恵子は絶叫する。

この様子を見たネットは、「許すまじ高藤ー!」「高藤さん強引」「高藤には妻もいるのに、寿恵子は高藤に文字通り『抱かれて』しまった!万太郎、ショック」「高藤さん、奥さんの前でも下心が見え見えなんだけど大丈夫なんかな」とドン引きしています。また、「あんた奥さんいるのに若い寿恵子ちゃんに一目惚れしてそしてまさかのお姫様だっこですか…ドン引き…そして万ちゃん」「見れば見るほど高藤さんが妾にしたくて仕方ないようにしか見えないのでちょっとキモい…(すみません)」「高藤さん、あれは欧米のジェントルマン風のスキンシップなのか(いらん、絶対いらん)(妻もいる場でやめなはれ)」「高藤夫人のにらみ…わかる」という声も寄せられています。

寿恵子(浜辺美波さん)は、中世のドレス姿で登場し、その美しさが会場を魅了しました。彼女が着用していたピンクのドレスは、首元に白レースがあしらわれ、とても印象的でした。また、彼女の日本髪もほどかれ、ドレスに合わせたヘアスタイルがとても似合っていました。その美しい姿に会場の人々は、きっと長く記憶に留めることでしょう。

万太郎(神木隆之介さん)もドレス姿に見とれたことでしょう。

これがきっかけで、万太郎が「やばい、早くプロポーズしないと盗られる」と思うようになりました。高藤さんの行動は、ある意味で万太郎にとって火をつけるチャッカマンのようなものでした。そして、その後の出来事で、万太郎は自分が本当に結婚したいと思っていたことに気づきました。また、高藤さんは二人の仲を取り持ってくれたキューピッドのような存在であり、万太郎にとっては恩人ともいえます。

伊礼さんは素敵な方です。ただの下心おじさんでなく、ジェントルマンであってほしいです。

少し唐突かもしれませんが、『いだてん』で黒島結菜さんが扮する女学生が徒競走の時に、いきなり靴と靴下を脱いだ場面を思い出しました。 おそらくあの当時は、女性が人前でいきなり靴(そして靴下)を脱ぐことは、「みだらな」行為と見なされていたように記憶しています。

ましてや、高藤氏という男性から、いきなり寿恵子ちゃんの靴を脱がされた心境はどうだったのでしょうか?

私は、神木さんが演じた万太郎の心の微妙なニュアンスが絶妙だと思います。彼女の演技は非常に素晴らしく、私は彼女の演技に感銘を受けました。また、役者の寿恵子さんが万太郎に恋していることが明確に示されています。私は、寿恵子さんが非常に才能がある女優であることを知っています。彼女の演技は、彼女が役にふさわしいと思う理由の一つです。 苦労はしますが、妾や愛人に落ち着くような女性ではないと思いました。

だから、「お母さん(まつさん)が言ったじゃないか…」ですね。寿恵子ちゃんは本当に純粋にダンスを習う・教えることができると思っているのでしょうか。

「強引なお姫様だっこ」と聞いて、レッド・バトラーとスカーレット・オハラを連想してしまいます。どうしようもない後期高齢者です。

あの絶叫は本気モードで良かったね。半端な抵抗をするとおかしくなる場面もあるからね。

見た目と喋りの訛りのギャップがありすぎて、設定がよく分からない(◎_◎;) 前回かな?機嫌悪そうに隣に座っていた女性は誰なんでしょう?

高藤の行動は、この時代ではごく当たり前のことであり、万太郎にはどうしようもありません。 今回の寿恵子は完全に、本妻公認の妾の立場であり、高藤は既にそれなりのコストも払っています。 逆に、寿恵子が万太郎に走るようなら、そちらが不倫となる状況になります。

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