朝ドラ「らんまん」視聴者、借金取りの六平直政を歓迎してしまう珍事

NHKの連続テレビ小説「らんまん」の第14話では、ついに万太郎(神木隆之介)の家に借金取りがやってきます。この借金取りを演じたのは六平直政でした。そのため、ネット上では「謎の安心感」「借金取りのプロフェッショナル」などの声が上がっています。

明日はいよいよ、寿恵子さんが借金の取り立て屋と対決します!今週の予告編の最後で、寿恵子さんが「・・・・とは、わが主のこと」と言って口元を歪める映像は、浜辺さんが六平さんを意識して作った表情だと思います。また、寿恵子さんの語りには「ベンベンッ」と三味線の合いの手が入るのでしょうね。楽しみですね。

今朝の朝ドラは忙しかった。録画していたため、主題歌と出演の部分はスキップしてしまい、出演者の名前は確認できませんでした。ジョイマンが登場すると思ったら、次にはなすびが現れ、私はてっきり石板印刷屋の画家さんがなすびだと思っていました。では、あの石板印刷屋の画家を演じた俳優さんは誰なのでしょうか?

長屋のお馴染みさんが次々と旅立っていく中、六平さんの出演がラストで明らかになり、ドラマ後の復習が忙しかったです。

六平プロは見た目は強面で最初はおっかない感じだけど、情に厚く涙もろいキャラが最高。らんまんでも借金取りでありながら、牧野家の子供たちに好かれて、結局、牧野家を応援する力強い味方になると思います。

郵便屋や借金取りなど、うまいところで笑いを入れてくるキャスティングが良いです。本筋の脚本と演技がきちんとしているので、脇での遊びが活きます。テレビ演劇という感じで、今作はそのまま舞台化できそうなくらいのクオリティです。さすが井上ひさしのお弟子さんですね。

私は六平さんがとても良い人だと思います。ただ、彼が役者として過剰に演技をしてしまい、逆に彼自身が表に出てしまうことが欠点だと思います。一方で、神木さんが演じる万太郎や浜辺さんが演じる寿恵子は、彼ら以外の人物には見えません。それが上手な役者だと思います。

残念ながら、六平さんはいつも六平さんでしかないので、彼がはまる役なら良いのですが、今回はどうでしょうか。それでも楽しみにしています。

六平さんが借金取り役だったのは驚きました。赤旗が借金取りが来た合図だと知っていた寿恵子は賢いですね。強面の六平さんとの展開が楽しみです。明日が待ち遠しいです。

六平さんもだけど、ひそかになすびさんが出てたのがウケた!印刷所の岩さんがなすびさんと似てて話題になったからかな?などと勝手に思いました。二人がドラマ内で出会ったら、ドッペルゲンガー!?

六平さんの借金取りと言えば、『王様のレストラン』を思い出す。あのドラマの完成度が、今回の安心・安定の根底にある気がします。

今日の放送で一番印象的だったのは、丈一郎さんの髪型が変わっていたことでした!一瞬誰か分からなかったです。実はイケメンだったんですね。

六平さんの起用だけでなく、登場の仕方から、いずれ協力者か理解者になるのだろうという感じがしてならないです。

六平さんはシャイでいい人です。とはいえ、借金取りとサンタクロースと泥棒はよく似ています。私の変な意見で申し訳ありません。

実際には、六平さんは本当に良い人であることが分かっているため、誰もが安心しています。

また、六平さんと遠藤憲一さんは悪役でも安心感があると思います(^_-)。バラエティー番組などで見せる素顔は、「可愛いオジさん」そのものですからね。

優しいが強面の印象を持っています。

万太郎には研究に専念してもらい、その他のことは寿恵子さんが引き受けるのかもしれませんが、ダメな夫ですね~(^_^;)

怖いですが、実はいい人ということが確定したようですw

強面だけど、絶対に情の深い借金取りさんだろうと予想できる安心のキャスティングですね(笑)。

六平直政さん、好評ですよ。これからも頑張ってくださいね。

一市民より、借金取り=六平さん=安心。六平の借金取りの役が減りませんように (-人-)

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